2013 09,13 19:55 |
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MSCクルーズを選んだもう1つの理由。それは食事だ。地中海クルーズを運航している会社の国籍は、主にイタリア、アメリカ、イギリス、ノルウェー。この中で一番料理が美味しそうなのはと考えると自然にイタリアになるよねえ。(笑)ま、結果的には料理に関しては、もうちょっとがんばれと思った。
カジュアル・クルーズなので日中は、Tシャツ/短パンで過ごせるが、夜のレストランの食事だけはドレスコードがある。(レストランに行かず全てをビュッフェで済ますことも可能)今回、楽しみでもあり面倒だったのは、これ。いつもの旅行より持って行く服の種類の多かったこと。ドレスコードは、3つ。 <フォーマル> 男性:タキシード、ディナー・ジャケット、ダークスーツ 女性:フォーマル・ガウン、カクテル・ドレス など <インフォーマル> 男性:ジャケット、長ズボン(ジーンズは不可) 女性:インフォーマル・ドレス、ブラウス、パンツ など <カジュアル> 男性:ポロシャツ、長ズボン(ジーンズ可) 女性:カジュアル・ドレス、パンツ など 初日の夜は、フォーマルだった。僕は、着物で参戦。(笑) 後ろのテーブル、どうみてもフォーマルじゃないよねえ。(笑) 豪華なドレスやタキシード、宝石を纏った人も多かったけど、中には「これ、フォーマル?」って人も混じってた。思っていた以上にカジュアル・クルーズの中ではそれほどうるさくない感じ。 ディナーのレストランと座るテーブルは、クルーズ期間中同じ場所。給仕も同じ人だ。30人ほどの日本人ツアーグループが二組いて、その人たちは固まっており、個人客は同じ言語の個人客を同じテーブルにしているようだった。イタリア語のテーブル、ドイツ語のテーブル、フランス語のテーブル、日本語のテーブルと。。。 料理は、コースになっていて途中スキップもできるが、初日は一通り食べてみた。 味は、もっと期待していたけど、何千人の食事を作るとなるとこんなものなのかという感じ。 あと、見た目も重要だよね。もっと盛りつけ方考えようよ。 前菜 スープ サラダ パスタ 魚料理 肉料理 デザート 食事は、早組(だいたい19時開始)と遅組(21時開始)となっていて、それに合わせて船内の劇場でのショーも2回公演になっている。迷ったけど、初日のショーはパスして、船内の免税店やカジノなど施設を冷やかした。 |
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2013 09,13 18:06 |
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ホテルをチェックアウトしてタクシーでバルセロナ港へ。タクシーの運転手さん、片言の英語だったけど、なんとか通じた。いろいろ運転手さんに質問されながら港へ到着。
今回乗船する船は、イタリアのMSC Preziosa(プレチオーサ)。約13万トンで客室数1751、最大乗客数4345名の大型客船。まさに動くホテルだ。 船旅って何百万円とか何千万円の世界で自分とは無縁と思っていた。5月に会社の同僚が同じMSC社の船でクルーズ旅行をしており、値段を聞いたら「一週間で10万円くらい」と言うので驚いた。 クルーズにはおおまかにカジュアル、プレミアム、ラグジュアリーの3カテゴリーがあり、カジュアル・クルーズは欧米では日常的なレジャーの1つのようだ。もちろん乗船地までの飛行機代はかかるが、3食付いて、移動もでき、ショーや様々なアトラクションを無料で体験できてその値段ならむしろ朝食しか付かないホテルに何泊もするよりは安いと言っていい。 ちなみにHIS系列のクルーズプラネット社によるカテゴリーの内訳は、こんな感じ。 <カジュアル> MSCクルーズ コスタクルーズ ロイヤル・カリビアン・インターナショナル カーニバル・クルーズライン ディズニー・クルーズライン スタークルーズ <プレミアム> ホーランド・アメリカライン プリンセス・クルーズ セレブリティ・クルーズ 商船三井客船 日本クルーズ客船 <ラグジュアリー> シーボーン・クルーズライン シルバーシー・クルーズ リージェント・セブンシー・クルーズ クリスタル・クルーズ キュナード・ライン 郵船クルーズ ランクが上がると船の規模は小さくなるが、客室は広くなり、乗客数を絞る一方、船員やスタッフは増え、乗客へのケアが手厚くなる。またカテゴリーが上位になるほどクルーズ期間が長くなり、乗客のタキシードやドレス率が高くなる傾向があるそうだ。 船旅というとキュナード社のクィーン・エリザベスや郵船の飛鳥Ⅱを思い浮かべてしまうため高額なイメージがあったのだ。 数あるカジュアル・クルーズ、特に人気の地中海は複数の客船会社が就航している。そこからMSCを選んだ理由は、同僚が乗船して良かったと言っていたこと、寄港地のどこからでも乗船できること、なかなか自力で行くのが難しいチュニジアに寄港するプランがあったこと、そして何よりも今年3月に処女航海を迎えたばかりのピッカピカのPreziosaに乗船したかったからだ。 港に着くとスーツケースは別途係員に預ける。荷物検査の後、キャビンまで届けられる。 次は、チェックイン。ここで乗船券とパスポートをチェック。顔写真を撮影し、クレジットカードを登録。クルーズ・カードを受け取る。船内の精算は、全てクルーズ・カードで可能となる。またクルーズ・カードは客室の鍵でもあり、また乗船/下船時のIDとして使われる。 バーコードを翳すと顔写真がディスプレーに表示される仕組みになっていた。乗船/下船時は必ず顔写真が確認された。船内の精算に使うため頻繁に出し入れする。ストラップに入れ首からかけていると便利。せっかくなのでロゴショップで船名が書かれたものを購入した。 乗船前に記念写真の撮影。ここだけでなく乗船中、船内でたくさん写真を撮られる。写真は船内に貼られ購入できる。ディズニーランド方式。(笑)ただ、最初から印紙されているので無駄が多いなあ。 甲板に出て、出航。海は穏やかで奇麗。冬は時化るみたいだけど。 全くと言っていいほど揺れを感じない。 船内最初のイベントは避難訓練。ライフジャケットの使い方を学び、緊急時の避難経路/集合場所を確認する。座礁事故を起こしたコスタクルーズでは、甲板で整列などもっと徹底した訓練らしい。まあ、それでもビデオを見るだけの航空機よりは実地訓練的要素がある。国際法で義務づけられていて、乗客は全員必ず参加しなくてはならない。 グランドピアノがある吹き抜けのメインロビー。 キャビン。バルコニー付きにした。内側キャビンだと1000ドルを切るものがあったけど、せっかくだから海を眺め潮風にあたりたいよね。船代金はドル建てだった。内側、海側窓のみ、海側バルコニー付き、また階数や時期によって料金が変わる。宿泊したキャビンは、バルコニー付きの11階(客室の最上階は13階)でタリフ料金は3000ドル(1室2名の一人料金)だったが、早期申し込み運賃で1600ドルだった。いつまで早期割引運賃なのかと尋ねたら、残りの客室数で推移するとのことだった。正規料金の二人で6000ドルだと値ごろ感は薄れるが、早期割引運賃だととってもリーズナブル。 さてさて、どんな旅になるのやら。初の船旅がスタート! |
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2013 09,13 09:51 |
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朝、ホテルを出る時にドアマンに「今日は、どちらへ?」と聞かれ、サグラダ・ファミリアと応えると「予約してますか?でないと1時間くらい並びますよ」とのこと。確かに事前に予約していくとスムーズだと知っていたのだけど、何時に行けるか分からなかったで予約していなかった。当日でも予約できるから、フロントに聞いてみてと言われフロントへ。タワーに登るチケットは午後のしかなかったので、登らないプランで予約してもらう。バーコード付きの予約確認証を印刷してもらった。フロントの方、とても親切。でクレジット・カード精算時に「あ、日本の方ですか?こんにちは。元気ですか?」と日本語で話しかけられた。なんだ、日本語できたの?勉強中で片言の日本語話せますということだったけど、ということは日本人の宿泊客も結構多いんだね。
印刷された紙を持って地下鉄で移動。入場口は、新しいファサードの方、昨夜の白い方ね。団体の入り口は、旧ファサードの方だった。 入り口に到着。既に行列。予約チケットの並び場所を確認すると、どうやら列は1つしかない感じ。なんだ、予約しても同じ列かと思いきや、開門時、予約チケットを持っているとすぐ入場、持ってない人は引き続き当日券売り場の列へと振り分けられた。 そして朝一で、サグラダ・ファミリアの中へ。 わあ、人がまだ全然いない。贅沢な空間をしばし体験。この後、すぐに多くの観光客が押し寄せる。また10時頃から工事の騒音が、そうサグラダ・ファミリアは未だ建築中。あまりにも有名なガウディの建築は、未完のまま世界遺産に登録された。1883年に始まった建設は、当初完成は、贖罪教会なので、作業の財政はに喜捨頼っていたため2200年頃とされていたが、観光収入が予想以上にあり、ガウディ没後100周年の2026年に完成予定とのことだ。 外観があまりに有名だが、内部の意匠にも度肝を抜かれる。なんというデザインなんだろう。 朝一で入ればこのゆったり感。工事音もまだなく静かな空間を満喫できる。 もう1つ午前中が良い理由は、朝陽が旧ファサードに当たる点。美しい姿を愛でられるのと、ステンドグラス越しの光がとても幻想的だ。 目の不自由な方が触れて学べる展示コーナーも充実していた。 堂内を抜け反対側にでると旧ファサード(生誕のファサード)、そして申し分の無い青空。 彫刻の1つ1つに目を凝らす。 昨夜の場所へ。昼の姿もまた圧倒的な迫力だ。 Sagrada Familia 事前予約は、こちらのサイトから。バーコード付きのチケットを印刷する必要あり。 塔は、新か旧かを選ぶ必要あり。新は眺めが良い、旧はガウディ時代の建築の中に入れると、どちらにするか迷っちゃう。 |
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2013 09,13 08:21 |
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スリが多いとネットにたくさん書かれているバルセロナの地下鉄。気をつけていれば大丈夫な感じだった。路線によっては奇麗な車両もあり、また結構頻繁に列車がやってくる。歩いても主要な観光地へ行けるバルセロナだけど、やはり地下鉄やタクシーの利用は効率的。 夜は、歩いて行ったサグラダ・ファミリアだけど、今朝は時間がないので地下鉄を利用。 地下鉄ホームの自動販売機。携帯電話関連のグッズがたくさん。 地下鉄の乗り方を日本語で説明したビデオがあった。事前にチェックしておけば良かったなあ。駅によっては、切符を入れる改札機が左側にあるところがあり、あせった。 こちらのサイト、非常に分かりやすい。 バルセロナ市内の公共交通機関 http://www.totteokiinfo.com/comunes/BotonesIzquierda/travel.info/punto4.html |
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2013 09,12 21:00 |
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食後、昼間は混んでいたカサ・バトリョに入ろうとしたらもう閉館していた。スペインの夜は長いから勝手にやっていると思っていた。屋上で開かれるコンサートの開場をしていた。チケットあったのかな?観れば良かった。 一旦、ホテルに戻ると支配人からのウェルカム・レターが。素敵。 暫くベッドで休んでいると睡魔が襲ってくる。振り切って夜の街へ出る。サグラダ・ファミリアの夜の姿を見ることができる機会は、今回の日程では今夜のみ。地下鉄は怖いというイメージにびびっていて、歩いて出かける。どっちが危険だったんだろう? 夜の底に浮かぶ街灯も素敵に見えてしまう街。 見えてきた。あれ、なんか思っていたより白いなあ。彫刻もあんまり無いし。確か、写真では前に池があったのにと思い、反対側に行ってみる。 ジャジャーン、思い描いていたのはこちら側!ライトアップされ闇に浮かぶ姿奇麗だ。前面の鏡にも逆さサグラダ・ファミリアが映っている。 アートモードで撮影。 夜、来て良かったあ。 帰り道。 |
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2013 09,12 18:59 |
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2013 09,12 18:46 |
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ランブラス通りを少し外れた道にあるガウディ設計のグエル邸。こちらも世界遺産だけれども、カサ・ミラやカサ・バトリョの行列に比べると拍子抜けするほど空いている。チケットを買い即入館。人がいない分、ゆっくりと見学できた。 入館料は、大人12ユーロ。料金には、オーディオ・ガイドのレンタル料も含まれている。日本語もあったよ。チケットに入館可能時間が書いてある。一度にたくさん人を入れないので、ゆっくりと見られたのかも。 吹き抜けの中央サロンを見上げるとなんとも素晴らしい。パイプオルガンの演奏台もあった。この空間でパイプオルガンの演奏、素敵だろうな。 とにかくどの部屋も天井が素晴らしく、見上げてしまう。 まあ素敵だけど、和風な僕としては住むには落ち着かないなあ。(笑) ガラスの美しさにもうっとり。 天井からの眺めも素晴らしい。この遊び心がたまらないね。 よく見るとトカゲがいるよ。 ここは空いていて、ゆっくり堪能できた。 |
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2013 09,12 16:57 |
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ホテルを出て、高級ブランド店が軒を連ねるグラシア通りを下る。スペインを代表するブランドのLOEWEもこの通りにある。東京の銀座とまではいかないが、青山のような風情。洒落たカフェも多く、路肩にオープン・カフェも。なるほどホテルのスタッフが、「バルセロナのシャンゼリゼ通りだよ」と言っていたのが頷ける。ヨーロッパは、まだまだ喫煙者が多く、屋外の席は人気。屋外の席だとプラス10%の料金が加算される。
カサ・ミラ。ガウディ建築の世界遺産。現在も実際に人が住んでいる。世界遺産に住んでいるってすごい。そして、家賃もそう高くないそうだ。直線を全く使っていない設計だそうだ。しかし、毎日こんなに見学者でごったがえしていたら落ち着かないだろうな。見学もできるが、人がたくさん並んでいたので、後でと思って通りすぎる。結局、今回の旅では中は見られず。 この通りは、街並も素敵。古い建物をいかしてカフェや物販店に利用している。 噴水。緑、花、水をいかし、そして空が広い。歩いていて本当に気持ちがいい。 街の中心カタルーニャ広場。地下鉄、バス路線が集まる交通の要所でもある。鳩だらけ。 カタルーニャ広場に面して建つデパートのエル・コルテ・イングレス。デパ地下を期待して行ってみたら、ただのスーパーマーケットが入ってた。 カタルーニャ広場からさらに下る賑やかな道は、ランブラス通り。ここから雰囲気は一転。渋谷や原宿のような人だかり、高級ブランド店はなくなりカジュアルな店ばかりになる。観光客向けのお土産を扱う露店もたくさん出ていて、ちょっと怪しい雰囲気も醸し出してくる。へんてこりんなお土産売り多し。 通りの途中に市場がある。見て歩くのは楽しそうだけど、ものすごい人ですれ違うのも大変。市場の端の比較的空いたエリアから眺めてみる。果物やジュースが美味しそう。 こちらも趣がある広場。広場を囲むようにレストランやカフェが立ち並び、なんともヨーロッパな雰囲気だ。 |
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2013 09,12 09:00 |
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2013 09,12 03:54 |
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バスでターミナルに到着。到着と乗り継ぎが別々になっていて、乗り継ぎだけなら荷物検査のみで入国無し。これは楽。
ドバイ空港には、3つのターミナルがあり、最新のターミナル3がエミレーツ航空専用。細長いターミナルにお店が立ち並ぶ。 緑も多くあり、雰囲気はシンガポールのチャンギ空港みたい。 以前は、4時間以上の乗り継ぎ客に無料で朝食をサービスしていたそうだが、現在はなくなったみたい。 乗り継ぎまで5時間もあり、さすがにウィンドウ・ショッピングだけでは時間をつぶせない。そして今回は、エコノミークラスかつスターアライアンスではないのでラウンジも使えない。 そんな時に役立つのが、Priority Pass。 このPriority Passで入れるドバイ空港のラウンジは、マルハバラウンジ。ターミナルは細長く、かつ端寄りにあるので、反対側のゲートを利用する場合は早目に出た方がいい。搭乗時間を表示するディスプレイはあるが、ラウンジ内アナウンスはない。 ラウンジから見上げる天井が近未来的デザインでかっこいい。 ラウンジ内は、ソフトドリンクもアルコールも無料。旅行のし始めは小銭が無いのでこれは本当にありがたい。ちなみにドバイ空港は、ユーロもドルも使える。クレジットカードも利用できるが飲み物1つにクレジットカードというのも気が引けるので。 軽食もこんな感じの品揃え。他にホットミールも3種類ほど。 WiFiも無料で利用できる。ラウンジ内のカウンターにパスコードが書かれた紙切れがたくさん置いてある。 アートなオブジェかと思ったら充電機。ここで携帯電話、スマートフォン、PC、携帯Padの充電ができる。 さまざまな国のプラグに対応していた。 ちなみにエミレーツ航空の機内はエコノミー席でも充電は可能。機材によっては、充電プラグが無い座席もあった。 |
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