栗ッピング
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2016
08,08
15:09
OS52便でウィーンへ
CATEGORY[草枕]


今年の夏休みは、オーストリア航空でウィーンへ。オーストリア航空は、デイリーで成田ーウィーンを結んでいたけど、9月4日に日本路線から徹底すると表明した。直行便で行ける都市が一つ減ってしまうのは、残念だよねえ。日本が魅力的な市場でなくなってきているということなのかねえ。東京便を無くして、翌日からウィーンー香港線を就航させる。


ビジネスクラスの席は、こんな感じ。一人がけの王様席みたいのもあった。(笑)
「一望千里」は、日本語の機内誌。行きしか配布されなかった。これが最終号になるのかな?



スクリーンは、鮮やかで反射もなくとっても見やすい。


内装の壁は、青い空と白い雲。そこに赤いオーストリア航空のロゴとデザインも素敵。

 
ホームページで写真を見た時は、ちょっと狭いかなと思ったけど、なかなか快適!


パンは、温めて出してくれ、とっても美味しい。


ナプキンとカトラリーのセット。中にナプキンを首元で留めるための小さな木のクリップが入っていた。


前菜は、和か洋から選択できる。メインに和洋どちらを選んだかにかかわりなく、前菜は、和洋の好きな方を選べる。
僕は、和を選択。メロの柚庵焼き、野菜のゼリー寄せ、笹麩、海老手毬寿司、牛肉巻玉味噌。


そして、日本蕎麦と下によもぎうどんが隠れている。


オーストリア航空には、シェフも乗り込んでいて、前菜のワゴンサービスはシェフ自ら給仕もしてくれる。


こちらは、洋の前菜。スモークサーモン・タルタルソース、人参のフムス、胡桃とトマトのコンカッセ、鶏胸肉のフライ、ポテトとマーシュのサラダ、プロシュート、パルメザン。


箸置きもオーストリア航空。


箸もオーストリア航空。


トリュフとセロリのスープ。これも美味しかったなあ。


メインは、和食を選択。牛肉朴葉味噌焼き。これは、事前に電話で申し込んでいたもの。オーストリア航空は、成田発のメインのみ事前予約が可能。席が後ろの方で食べたいものが選べなかったということがなくなるね。メインのお肉、付け合せの野菜も含めてとっても良いお味。

ご飯、味噌汁、お新香も付く。


デザートもワゴンサービスで提供。ケーキ、フルーツ、チーズから自由に選べる。ポートワインなど食後酒もあった。


そして、オーストリア航空でのお楽しみの一つは、コーヒーのサービス。ウィーンは、カフェで有名な街。ウィーン生まれの様々な種類のコーヒーが楽しめるのだ。

機内で提供されるコーヒーは、10種類。どれも飲みたくて選ぶのが大変。


Wiener Eiskaffeeを注文。ダブルのエスプレッソにバニラアイスとホイップクリームを加えたもの。コーヒーの上にホイップクリームが載っているのが、ウィーン・コーヒーのイメージだよねえ。


機内で「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞。英語とドイツ語しかなかったけど、何十回も観ているから全く問題なし。(笑)


到着前のセカンドミール。牛肉のカルパッチョのトリュフソース。選べるメニューでウィーン風ポークとチーズのソーセージ キャベツとベーコンのソテーとローストポテトを添えて。デザートのクグロフ。

オーストリア航空のファンになっちゃったけど、遅すぎたなあ。イベリア航空みたいに、数年後に日本路線復活を期待しちゃう。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3238/OS52便でウィーンへ
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2016
08,08
12:02
ANA ラウンジ 成田空港
CATEGORY[草枕]

今日から夏休み。今回は、成田空港から飛び立つ。このところスターアライアンスではない航空界社が多かったので、久しぶりのANAラウンジ。入り口にSTAR WARSジェットの模型が展示されていた。


模型には、映画関係者のサインがたくさん。こちらは、ハリソン・フォードのサイン。


模型の前には、STAR WARSのゲーム機があった。ラウンジ利用者は、無料で体験できるとのこと。

あらかじめチェックしておけば良かった。なかなか楽しそう。ちなみにこちらのゲームマシン、どなたでも購入可能。456万円。


日本酒BARは、福井の日本酒だった。


このラウンジに来たら食べたくなる蕎麦・うどん。いつの間にか、ANAの名称入りかまぼこじゃなくなっていた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3237/ANA ラウンジ 成田空港
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2016
02,04
14:27
仙台へ
CATEGORY[草枕]

今日は、東北新幹線はやぶさで仙台へ出張。


肌着はヒートテックを着て武装してきたけど、思ったほど寒くなかった。タクシーの運転手さん曰く、今日は風が吹いてないからとのこと。朝の東京の方が寒かったね。


空いた時間で仙台の街中をぶらぶら。


グッチをはじめ、高級ブランドは、地元百貨店の藤崎に多く入ってるね。


LINEのロゴショップがあった。


鹿がデザインされたベンチ。


素敵な佇まいのお寿司屋さん。


レトロな風情の電話ボックス。


こういう道標が多かったな。


お昼は、仙台駅ビル地下の和食料理店「松島」でかきめし。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3178/仙台へ
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2015
12,02
23:48
愛新覚羅溥傑仮寓
CATEGORY[草枕]

ひっそりと佇む日本家屋。ここは、かつて愛新覚羅溥傑とその妻 浩と半年間暮らした家だ。一歩なかに踏み入れると、80年間、時が止まったままのような奇跡の空間が広がっている。


平屋建ての決して広くはない家だが、そこかしこに見られる和の意匠は、心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれる。すぐ近くに交通量の多い大きな道路が走っているが、とても静かだ。戦前は、もっともっと静かだったんだろうな。
ここでの暮らしが二人の幸せの絶頂で、その後に彼らに起きる出来事や行く末を思うとちょっと切なくなる。


書家としても著名であった溥傑の書も飾られている。ここにあるのは複製品で、本物は郷土博物館にあるらしい。胸を打つのは、浩が亡くなってから溥傑がここを訪れて、ここでの半年間が一番幸せだったと述懐する文章の展示だ。思わず涙腺が切れそうになる。政略結婚だったけれど、本当に愛し合っていたんだなあと痛感した。


硝子戸の廊下は、中庭がよく見え、明るく美しい。こんなところに着物で住めたら、どんなにか素晴らしいことか。


奥の部屋だけ洋間になっている。ここには、二人の幸福だった時代の写真が飾られている。どんなに幸せだったかは、その写真に写された表情でよく分かる。


中庭は、今もよく手入れされている。



離れは、茶室になっている。

ここは、これからも度々訪れたい。

千葉市ゆかりの家・いなげ 愛新覚羅溥傑仮寓
千葉県千葉市稲毛区稲毛1-16-12
入館料・無料

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3163/愛新覚羅溥傑仮寓
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2015
12,02
21:48
旧神谷伝兵衛稲毛別荘
CATEGORY[草枕]

日本のワイン王と言われた明治の実業家 神谷伝兵衛の別荘として大正7年に建てられた洋館。松が茂る玄関からのアプローチも素晴らしい。ちょっとした高台に建つこの洋館のすぐ目の前が当時の海岸線。その当時は、さぞかし眺めが良かったろうね。稲毛海岸は、明治の頃から保養所として開けていたらしく、森鴎外や島崎藤村など多くの文人も滞在したそうだ。

 
テラスにもなっている玄関。昔は、ここから海が見えたんだろうな。アーチやタイルの意匠も美しい。


1階は洋室。シンプルだが椅子に張られた生地が美しい。また大理石の暖炉もある。


2階へのアプローチの階段。赤い絨毯とシャンデリア、壁の窓から光がさす。

 
2階は、和室。洋風の照明があるものの、障子からさる柔らかい光がやすらぎと落ち着きをもたらすな。

障子、欄間、そして扉の蒔絵が素晴らしい。シンプルで華美な装飾はなく、暑い夏、海から吹く風にこの和室で過ごしていたら、さぞかし気持ちが良かったろうな。


美しい丸窓の向こうに松の緑。

 
床柱は、ワイン王ならではで葡萄の古木。

贅沢でゆったりとした落ち着きある空間。神谷は、どんな人たちを招いて、ここで時を過ごしたのだろうか。

旧神谷伝兵衛稲毛別荘
千葉県千葉市稲毛区稲毛1-8-35
月曜休館・入館無料

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3162/旧神谷伝兵衛稲毛別荘
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2015
12,02
21:13
千葉トヨペット本社社屋
CATEGORY[草枕]

JR稲毛海岸駅から京成稲毛駅方面へ北上。団地のような無機質な建物と広い道路だけの空間に突如として現れた威風堂々とした建造物。なんと、千葉トヨペットの本社社屋とのこと。旧来の建築に模して建てられたのかと思いきや、明治32年東京の麹町に建設された日本勧業銀行の本店の建物なのだ。その後、京成電鉄が買い取り谷津遊園(子どもの頃によく行ったなあ)に移築、昭和15年から36年までは、千葉市役所として使われていたものを、現在は千葉トヨペットが本社として使っているのだ。なんと素敵な事務所。この建物を大事に使っている千葉トヨペットは、すごくいい会社だなあ。

設計は妻木頼黄と武田五一。びっくるするような大御所じゃないか、ますかすこのオフィスで働く千葉トヨペットの社員が羨ましいぞ。左右対称の美しいフォルム、唐破風の中央玄関がかっこいいなあ。いつまでも使い続けてほしい。

千葉トヨペットのホームページにも説明がある。

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2015
12,02
20:16
民間航空発祥の地
CATEGORY[草枕]

本日は、千葉県千葉市の稲毛海岸に出没。目的地に行く途中、こんなオブジェを見つけた。民間航空発祥の地記念碑とのこと。飛行機の翼とププロペラをデザインした碑だった。
1912年(明治45年)5月に奈良原三次男爵によって、この地に日本初の民間飛行練習場が開設されたことを記念して、1971年(昭和46年)7月につくられたとのこと。開設当時、教官・白戸栄之助氏の操縦で、「鳳号」(複葉式50馬力)が、大空高く舞ったのがこの場所だったのだ。当時は、この辺りが海岸線(今は、かなり先まで住宅地が広がっている)で、富裕層の別荘や飲食店などがたくさん並んでいたらしい。
左にある松は、昭和35年の日本初飛行50周年を記念して、米国ノースカロライナ州の当時の知事から贈られたもの。ライト兄弟が世界で初めて動力による飛行に成功したキティ・ホークの丘の松の種で育った木を植樹したものだそうだ。


記念碑がある公園には、蒸気機関車も置かれている。昭和28年4月から昭和43年5月まで川崎製鉄千葉製鉄所において資材原料などの運搬に使用されていたもの。使用後、千葉市に寄贈された。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3160/民間航空発祥の地
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2015
09,06
18:35
ホノルル国際空港から羽田へ
CATEGORY[草枕]

ホテルをチェックアウトして、タクシーを呼んでもらいホノルル国際空港へ。タクシーのドライバーが変な人で、誰かから教わった日本のギャグを連発。「ラッスンゴレライ」とか言っている。新しいのないかと聞くので、「安心してください、履いてます」を教えておいた。
空港でチェックインしてターミナルの中に入ると、ウォーリー・ヨナミネのコーナーが。うちの社長のお父さんのコーナーだよ。
 
JALのラウンジで休んでいたら、テレビでテニスの全米オープンが。うちの会社もスポンサーなのでCMが流れていた。
 
帰りの機内食。洋食を選んだけど、前菜は和食のもの。他の客がメインを和食で前菜は洋食がいいとわがままを言ったんだと思う。替えてもらえるかと聞かれ、いいよと答える。


行きは成田からだったけど、帰りは羽田空港に到着。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3131/ホノルル国際空港から羽田へ
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2015
09,06
15:54
旅の終わりは、いつも名残惜しい
CATEGORY[草枕]

あっという間の旅の最終日。今回は、観光したのはハレアカラくらいで、ほとんどホテルでぼうっとしていたか、ちょっぴりショッピングしただけだったなあ。やはり、マウイ島が静かでゆっくりできたな。
オアフ島は、かなり賑やか。でも昼間ビーチで遊んで、夜はショッピングやたくさんのレストランが楽しめるというのも魅力だな。オアフは、日本語が通じる場所も多いし、たくさんの日本人観光客が訪れるのは頷ける。ほとんど日本語が通じないマウイから移動してくれると、ほとんどのお店で日本語で話かけられるので、なんかすでに旅が終わった気分になってしまうけど。

来る前、ハリケーンが次から次にハワイに向かっていて、毎日天気予報を見ながらやきもきしていたけど、来てみたら毎日良い天気でラッキーだったな。

次回は、カウアイ島かハワイ島に行って、また帰りにオアフに1、2泊という感じで、また来たいなハワイ。

ロイヤル・ハワイアン。賑やかなカラカウア通りに至近なのに、ここだけちょっぴり別世界。地の利もいいし、結果的には良かったかな。
       

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3130/旅の終わりは、いつも名残惜しい
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2015
09,05
15:18
パンナム・ビル
CATEGORY[草枕]

アラモアナ・ショッピングセンターから徒歩でウォールマートを探していたら、道に迷ってなんと現れたのはパンナム・ビル。ニューヨークのパンナム本社ビルは、パンナム倒産後もしばらく名前が残っていたが、今はメットライフ・ビルになってしまった。ホノルルのパンナム・ビルは今もそのままなんだねえ。石造りの重厚な建築も美しく、そしてかっこいい。

 
近くにあったウォルグリーン。企業の研究所のようなモダンな建物。この先にウォルマートがあったが、そちらは巨大な倉庫か体育館みたいで、また店内もホームセンターぽかったなあ。


ウォルマートでエド・シーランのCDを買い、ホテルの部屋で聴いていた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3126/パンナム・ビル
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