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2009 06,18 15:00 |
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2009 06,18 14:52 |
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子供の頃、高倉健の映画が好きで、と言っても「網走番外地」とか任侠ものでなく、もうちょっと新しいやつね。「幸福の黄色いハンカチ」とか「遥かなる山の呼び声」は、映画館で号泣しちゃったな。
増毛のことを知ったのも高倉健主演の「駅STATION」だった。 舞台の一つになった場所が、現在観光案内所になっている。本当は、多田商店というのだが、映画の設定と同じ「風待食堂」の看板がそのまま掛かっていた。でも、この観光案内所は、土日のみやっているらしく今日は休み。 ああ、このパネル展観たかったなあ。と思っていると、年配の観光客らしい人がお構いなしに扉を開け中に入って道を尋ねていた。出てきたお店の人に「中を見ていいですか」と聞くと、どうぞどうぞということだったので、見せていただいた。 映画では、烏丸せつこがこの食堂で働いているんだよねえ。兄の犯人をかくまっていて、この店の向かいのホテルに警察が張っているんだよなあ。そのホテルに見立てた建物は、既に壊されてしまったらしい。 案内所のおばさん、僕の質問にも丁寧に説明してくれた。「駅STATION」は、1981年の映画だったんだねえ。もうそんな前なのかあ。しみじみ。 |
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2009 06,18 13:33 |
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古い建物や景観が残る町が好きだ。増毛もずっと来たかった場所。念のため書いておくが、「ぞうもう」でなく「ましけ」と読む。
映画「魚影の群れ」の撮影でも使われた木造三階建ての旅館。残念ながら現在は、営業していない。駅前の威風堂々とした佇まいは、ずっと残っていてほしいな。 ここ増毛館は、現役の旅館。男女別だけど相部屋らしく、バックパッカー向けかな。一度は閉鎖された旅館を若夫婦が復活させたそうだ。 旧商家丸一本間家。立派な建物だなあ。内部も見学可能なのだけど、残念ながら木曜休館で入れず。道を挟んでこれまた情緒ある元廻船問屋の食堂も木曜定休だった。(笑) 中に入れなかったので、また来ないとなあ。 町並みとして古い建物が集中しているのは一角なんだけど、歩くとあちらこちらに風情ある建物が残っている。 こちらは銭湯。今も営業中なのかは、ちょっと分からなかった。 立派な境内のお寺もたくさんあった。 この上に忠魂碑がある。 増毛灯台。明治23年12月に初点灯。丘の上に立つ灯台だ。現在は、自動化され無人。34キロ先まで照らせるそうだ。 この灯台の前の畑で畑仕事している地元の方が話しかけてきた。東京にも住んでいたことがあるそうだ。「駅STATION」の話で盛り上がる。(笑) 灯台から見た海の景色。 灯台近くの通り。坂を下りた向こうに海という景色は、とても好きだ。 厳島神社。創建250年、北海道ではかなり古い神社だ。参道の唐獅子や灯籠は、江戸時代のものらしい。 さわやかなのだそうだ。 これがそうなのだが、別に普通だった。 |
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2009 06,18 12:24 |
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駅のすぐ後ろに新ホームが建設中だった。まるで新幹線の駅のように巨大だ。 駅前ビルのESTA4階の退転店舗の空きスペースで模型や将来の姿の絵などが展示されていた。 旭川から増毛に向かう。乗車券片道2100円で往復4200円なのだが、留萌までの往復なんとか切符を買うと深川まで特急の自由席に乗ることができて往復3820円。親切なみどりの窓口の女性係員のアドバイスで安くすんだ。しかし不思議だなあ、鉄道運賃って。 深川でローカルな列車に乗り換え終点の留萌へ。増毛行きの列車までまだ時間があったので、改札の外に出てみた。 留萌の駅前商店街。かつては、賑やかだったんだろうな。 増毛行きの列車に乗る。途中の駅。向こうは海。旅情あるなあ。 |
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2009 06,17 19:13 |
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2009 06,17 16:08 |
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2009 06,16 22:05 |
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久しぶりに来てみたら、全席指定になっていた。(笑)
なんか前に来た時も大雨だったなあ。一之輔さんも雨男だったのね。 こはる 「家見舞い」 爆発しているようなヘアースタイルが素敵。ボーイッシュだなあ。 まくらも面白いし、噺も上手だ。 一之輔 「あくび指南」 彼は、こういうスタイルで行くのかなあ。この噺は、しみじみとした味わい深さが好きなんだけどなあ。 稽古の目的が女師匠目当てだと、欠伸の稽古の場面が活きてこないし、師匠までドタバタしてしまうとそこはとかない風情が無くなるなあ。 一之輔 「船徳」 船のシーンがまだまだだなあ。乗っている感じがでていない。 ロケット団 漫才 面白い。テレビだとつまらないけど、生だと本当に面白い。ブラックなネタもたまらない。 一之輔 「青菜」 前半も爆笑ネタを入れてくるので、「静」と「動」の対比が出ない。ついこの間、小三治師匠のを聴いたので、それと比べてしまったということもある けど、笑わせよう、笑わせようという姿勢が正直つらい。観客に対するサービス精神旺盛ということなのだろうけど、噺の持つ良さを崩してまで観客に媚びる必 要があるだろうか。 一之輔さんは、やはりこういうスタイルで行くんだろうな。芸達者なだけにいろんなことを入れてくるんだろう。 まあ、一度噺を破壊してみて、またそこから見えてくるものもあるのだろう。 |
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2009 06,14 23:10 |
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東京で文三師匠の襲名披露興行が観られるこの幸せよ! 三枝、文珍、鶴瓶の高座を初めて観た。つく枝師匠は、何度も観たことあるのにねえ。普通逆だよねえ。 三若 「カルシウム不足夫婦」 笑えた。ここまで笑えると新作もはまる。また上方の噺家は、若手もとても芸達者だ。 市馬 「かぼちゃ屋」 江戸を代表して市馬師匠の登場。高座に出ていきなり額に汗。市馬師匠もいつもと違う雰囲気に緊張していたのかなあ。 鶴瓶 「青木先生」 もうちょっと落語っぽいものが聴きたかったなあ。一人コントみたいな作品。 おまけに自分の主演映画の宣伝ばかりしていたよ。(笑) 三枝 「ぼやき酒屋」 本家のオリジナルが聴けたよー。三枝師匠の落語は、以前テレビで観たことはあったけど、生は初めて。面白かった。 はん治師匠のアレンジは、元とずいぶん変えているのが分かった。聞き比べができて楽しかった。 口上 市馬師匠が素晴らしい声で文三襲名を相撲甚句で披露や、それぞれの師匠たちの楽しく可笑しい口上が抱腹絶倒だった。 文珍 「茶屋迎い」 これは、江戸では「不孝者」だね。鳴り物入りで、また抑えた演出はなかなかいい。 文三 「崇徳院」 誰にでも好かれるキャラクター、頷ける。この人が高座に上がると、会場全体が幸せな空気に包まれる。 肝心の落語もものすごくしっかりしている。活き活きとした人物描写、テンポ良い語り口も素晴らしく、またさりげなく挟むアドリブは、それがもともとあるかのような自然さだ。 もう江戸での落語会に毎日でも出てほしい、それくらい素晴らしい逸材だ。文三師匠になってからも、さらなる活躍を大いに期待しちゃう。 |
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2009 06,13 23:51 |
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銀座の隠れ家的な店。内装も小奇麗で渋い。入り口が分かりにくいのがまたいい。名古屋のゼットン・グループの店だった。
水茄子。また食べちゃった。旬のものは美味しい。 玉子焼き。ぷるんぷるんしてた。 チーズの盛り合わせ。はちみつを付けて食べるとまた格別。 地下の奥の個室。ゆったり、まったり、落ち着くなあ。お酒の種類もなかなか豊富。 釜炊きのご飯。注文してから炊くので結構時間がかかる。 で、塩辛とご飯で決まり! shiokara 東京都中央区銀座2丁目7-7 銀座ロビー地下1階 |
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2009 06,13 20:40 |
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夜は、富里寄席の席亭ご夫婦とご一緒に観覧。
こみち 「狸の札」 昼夜高座があったこみちさん、この後の公開稽古と今日は、大活躍! 三之助 「初天神」 来年真打昇進決定のお知らせに、今やどこに行っても拍手喝さい。「初天神」、時間の関係上ちょっと早送り気味だったけど、相変わらず子供は憎たらしいようで可愛く、翻弄される親父もこれまた魅力的だ。 小里ん 「提灯屋」 夜の部の小三治十八番に挑むは、「提灯屋」。今、小三治師匠は、やらなくなっている噺らしい。小里ん師匠は、素人時代に小三治師匠に直に稽古をつけてもらっているというなんとも羨ましい方だ。ここにも小三治魂が受け継がれている。 特別企画「小三治公開稽古」 昼の部以上に舞台の出演者に緊張感が・・・。もうピリピリ(笑) 公開稽古の相手は、くじ引きで、こみちさんが当選。小三治師匠を前ににして「狸の札」。こんなすごいシチュエーションにめげずにがんばったこみちさんに拍手。 こみちさんも可愛かったけど、小三治師匠の時折見せるしぐさも可愛い。厳しい中に弟子への愛を感じた。そしてまた、指摘する内容が適確。またそれで変わっていくこみちさんもすごい。燕路師匠も突然登場で、これまたびっくり。 続いて、はん治師匠も公開稽古。正直、こみちさんより度胸ないなあ、噺はぐたぐただった。でも、「三枝師匠の噺を自分の言葉、気持ちとして再構成 して取り組んだ」に小三治師匠が「素晴らしい、それが一番大切なんだ」には、感動すら覚えた。覚えたことをただやるだけではない落語の奥深さ、それを忘れている噺家は多い。 三三 「釜泥」 師匠の持ち時間を気遣ってか、短くさらりと。そんな短い時間でも可笑しくて、楽しくて惹きこまれる。 そのじ 寄席囃子 昔は、舞台に上がるとぽぉと頬赤らめていたそのさんだが、最近はなんか風格もあり、話芸も達者になったなあ。(喜多八師匠の会で鍛えられた?) 本日出演者の出囃子をメドレーで、それも原曲に歌が付いているものは、歌を入れて。もう素晴らしい、聞き惚れた。飛び入りの燕路師匠の出囃子も入れて来る即興も憎い。 後で聞いたのが、そのさんの三味線に合わせて太鼓を叩いていたのは、三之助さんだ。「次に何が出るか分からない出囃子に合わせて太鼓を叩けるの は、三之助さんだけ」とそのさんから直々のご指名だったそうで、舞台の表と裏でジャズのセッションみたいなことが行われたいたのだそうで、三之助さん曰く 「裏方もなかなかの緊張感でやっている」とのこと。いろんなところにドラマがあるね。 小三治 「小言念仏」 「公開稽古があんなに面白くなるとは思わなかった」とあまりに時間を費やしてしまったため、短めのこの話に。それでも場内大爆笑。今日のお客さんは、昼夜とも大大満足で帰っただろうなあ。 分かっているけど、改めて小三治師匠の素晴らしさと、小三治一門のパワーを感じた会だった。 |
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