2014 04,27 16:31 |
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朝食を食べて、少し休んでからホテルのプールへ。部屋によっては、プール付きもあるので、プールサイドに誰もいない。 空がプールに映ってきれい。 プールサイドのチェアに陣取ると、すぐさまホテルスタッフがタオルを持ってやってくる。チェアにビーチタオルを敷いてくれ、脱いだTシャツはハンガーにかけてくれる、予備のビーチタオルを持ってくる、ミネラル・ウォーターとフルーツを持ってくるとまあすごい。すぐ側のビーチレストランの飲み物や食事も注文できるといたれりつくせりだ。 ビーチチェアでまったりしたり、誰も泳いでいないプールではしゃいだりしていたら雨が降ってきた。と、すかさずホテルスタッフが傘を持って跳んでくる。雨が降ってもしばらくプールサイドにいたが、遠くで雷も鳴ったので、傘をさして帰る。 この日の午後は、ケドゥ渓谷と呼ばれるところに小さな寺院を観に行く予定だったが、雨で中止。その代わりに夜の寺院に瞑想に行こうかと思ったが、結局夜も雨が止まず中止。午前中が天気が良く、午後は雨というのがこの時期の天候なのかな。 結局、ホテルでぼうっとして過ごす。でもこれが一番贅沢だったりして。 |
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2014 04,26 16:16 |
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部屋は全部で30室。満室ではないようなので、宿泊客とすれ違うこともまれ。本当に静かでゆったりしている。 青い空と緑も美しいが、咲いている花々もきれいだ。 どこを切り取っても絵になる。 仏教寺院ボロブドゥールをイメージしているためか、蓮池に蓮の花。 もともとジムやスパが無かったアマンジオだけど、宿泊客の要望が多かったのか、普通の客室をつぶしてジムとスパを設置した。 客室としては広いがジムとしては狭いところにマシンをたくさん置いたのでちょっと窮屈。特にインストラクターや監視員がいないので、ジムのマシンなどに慣れていないと使いにくいかもね。狭いのでたくさん利用者がいると困るなあ。 夕方には、無料のアフタヌーン・ティーのサービスがロビーであった。紅茶かなと思っていたら、生姜や薬草、果物などのハーブティー。 これを臼ですりつぶす。 一緒に出されるお菓子がとっても美味しかった。生姜のきいたお茶は、体に良さそうで、また香りも体の疲れを癒してくれた。 |
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2014 04,26 13:54 |
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2014 04,26 10:10 |
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2014 04,25 22:10 |
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車は、真っ暗な田舎道を抜け、夜のアマンジオに到着。ずっとずっと憧れていたアマン・リゾートについにやってきた。最初にアマンに泊まるなら、絶対にここと決めていた。対峙する仏教遺跡ボロブドゥールをイメージしたデザイン、重厚な石造りでまるで神殿のようなその姿にずっと想いを馳せていた。 昼に到着すると少女が花びらを投げかけて歓迎してくれるが、深夜なのでホテルのスタッフが花びらをかけてくれた。 その後、ロビーに通されそこで歓談。ホテルのマネージャーらしき人が「お話しましょう」と話し相手に。その間に部屋にスーツケースが運ばれ、パスポートがコピーされ、帰りの航空券の情報からチェックアウトの時間などがチェックされている感じだった。 ちょっとした雑談後、明日以降のアクティビティーは、ゆっくりお休みになって朝食を食べてからいつでもホテルスタッフに相談くださいとのことで、部屋に案内してもらう。 人の気配がせず、漆黒の闇と静寂の中に浮かぶ神殿の中をゆっくりと進む。部屋は全30室。全てが一棟独立している。 高い天井にベッドを囲む太い柱。テレビはなく、部屋にはガムランの神秘的な音楽が流れていた。 ベッドの向こうには、屋外のバスタブがある。 部屋にかかっていた絵。 花の向こうには専用のバルコニー。(部屋によってはプール) Do Not Disturbのサイン スパークリング・ウォーターは有料だが、ガス無しのミネラル・ウォーターはなくなるとすぐに補充してくれ無料。 ゲストへプレゼントされる帽子と鞄。 ボロブドゥールのストゥーパを象った部屋の鍵。 着いたその瞬間から非日常、アマン・マジックの虜になってしまった。 |
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2014 01,17 11:40 |
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早朝からの勤務のため仕事で宿泊。港町横浜らしく、船の帆をデザインした外観だ。 スタンダード・ルームだと思うけど、先月宿泊したウェスティン台北より遥かに広いねえ。値段は、3分の1なのに。(まあ、ビジネスユースの団体料金だけども) インターネットは、有線/無線ともに無料。 部屋のアメニティ。これは海外のインターコンチネンタルホテルでもこのブランドだったな。 部屋からの眺め。 こちらは事務局として利用した会議棟からの眺め。満月が奇麗だった。 近隣はショッピングセンターだけど、カジュアルなお店ばかり。台北101のような高級感あふれるお店は少ないねえ。 ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル 神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1 |
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2013 12,28 21:44 |
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リージェント台北が全室満室で予約できない日があり、旅の最後の二日間は、ウェスティン台北に移動。リージェント台北が素晴らしぎたので、比べてしまうとかなりがっかりだった。まあ、サービス的には、可もなく不可もなくなんだけど、ホテルの部屋からの眺めは悪いし、クラブ・ラウンジの食事は美味しくないし、また、チェックインの際も不手際もあった。1階のフロントデスクで、チェックイン。ここは親切丁寧だった。部屋の準備にあと20分ほどかかるので、2階のクラブ・ラウンジでお待ちくださいとのことで、2階へ移動。すると2階のクラブ・ラウンジのスタッフが、「あなたの予約はない」と言い放ち、そのあと、何度もやりとりして、予約はあったけど、部屋ができるまであと一時間だと言うので、あきれて文句を言うと、電話が鳴り、部屋の準備ができたと拍子抜け。たいしたことじゃないんだけど、最初の印象って重要だよね。 フロントのスタッフやベルボーイはてきぱきして良かったんだけどねえ。 普通のホテルだった。 |
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2013 12,28 10:36 |
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2013 12,27 18:33 |
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2013 12,24 15:58 |
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その昔、台北のホテルで真っ先に思い起こしたのはここ圓山大飯店だったなあ。圧倒的な中国建築の外観、各国の政治家、著名人、映画スターなど蒼々たる面々がこのホテルに宿泊している。今回もここを考えたのだけど、最寄り駅まで徒歩で行けないのは観光には不便かなと思いパスした。それでも豪華絢爛なロビーは見てみたく、故宮博物院からタクシーで向かう。
いやあ、赤と金の荘厳な世界。すごいねえ。大階段の先に翡翠や象牙細工を扱うショップが並び、そのレトロな佇まいにノックダウン。ホテルの歴史を語る著名人が訪れた際の写真パネルも展示されていて、このホテルの迎賓館ぶりを知ることができる。 海外高級ブランド店がひしめきいつも人で賑やかなリージェントとは対照的な静かで落ち着きある佇まいではある。ただ、流行の先端からは遅れたちょっと場末の雰囲気も漂う。 せっかく来たので、ここでランチをすることにする。遅い時間だったのでランチは終わっており、ディナー前の軽いビュッフェタイムだった。 松鶴庁というレストラン。ここも天井が高くてゴージャス。ビュッフェだけどたくさんの料理が並んでいた。しかし、・・・・。 残念ながら料理はひどかった。台湾で食べた料理で、唯一ここだけがまずかった。一応、一流ホテルなんだよねえ、ここ? あまりのまずさにびっくり。他のレストランだったら良かったのかなあ?写真を撮る気も失せた。 温くふにゃふにゃな刺身、蒸し過ぎの乾いた点心、生のような粉っぽいお好み焼き、本当に料理人が作ったのと疑ってしまうひどさ。唯一美味しかったのは、ハーゲンダッツ・アイスクリームだ。 ああ、やっぱりこのホテルに宿泊しなくて良かった。ごめんね。建築は素晴らしいけど、料理はちょっと苦手だった。 圓山大飯店 <日本語サイト> |
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