栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2015
05,04
23:01
成田エクセルホテル東急
CATEGORY[ホテル]


成田エクスプレスで成田空港へ。空港第一ターミナルの青山ブックセンターとTSUTAYAで本を物色。TSUTAYAの方が広く、品揃えが豊富だった。

今日は、飛行機に乗らず。
早起きが苦手なので成田に前泊。GWのためか近隣ホテル結構混んでいた。予約できた成田エクセルホテル東急に宿泊する。。団体客多し。

プールやジム、大浴場もあるけど利用せず。本当に寝るだけ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3075/成田エクセルホテル東急
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2015
04,30
18:28
ホテルオークラ東京 本館の名残を惜しむ
CATEGORY[ホテル]


和服でゴールデンウィーク、メインイベントはこちら。着物でホテルオークラ東京のロビー空間を満喫したかったの。劇場街にある帝国ホテルのロビーの賑わいと違い、閑静で和の趣にあふれたこの空間はまた格別の味わいがある。この美しい空間が、今年の8月を持って地球上から消え去ることになったのだ。

天井から釣り下がる和のテイストをいかした美しく優しい光の照明、市松模様の絨毯、窓の意匠も本当に素晴らしい。
  

ロビーの設計は、数々の名建築を残している谷口吉郎だ。


このニューススタンドがたまらない。昭和にタイムスリップしたみたい。


ホテルという西洋建築なのに、和服がとっても似合う空間だと思う。


本館ロビー(5階)を見下ろすことができる6階回廊のテーブル。素晴らしい。

せっかくなので、名残を惜しんで宿泊。

部屋は、ずいぶん新しくなっていて、昭和のテイストはもう残っていないねえ。

ベッドの上に鶴と亀の折り紙。こういうのがオークラっぽい。

アメニティーは、資生堂。

これは、ヴェネチアのホテルにあったものと似てる。磨りガラスが部屋の光を優しくする。


部屋にあったジョギング・コース・ガイド。首にかけることができ、さらにホテルのカードキーを入れられるポケットがある。

ジョギング・コースは、こんな感じ。

ホテルオークラ東京
東京都港区虎ノ門2-10-4

「This is Okura」 300 Days Project
8月31日まで本館の思い出に浸る様々な企画が模様されている。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3071/ホテルオークラ東京 本館の名残を惜しむ
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2015
02,07
10:30
ペニンシュラ・バンコク 部屋
CATEGORY[ホテル]

宿泊した部屋は、グランド・デラックス・スイート。4階から9階が通常のカテゴリーでグランドと付くと10階以上の部屋になるが、部屋の間取りや広さは同じだそうだ。僕の部屋は19階。部屋の値段は、一室6から7万円台だが、これが数年前の旅行者のブログ記事を見ると同じ部屋が3から4万円台だったので、このところの円安のせいなのだ。円安だと買い物も全くする気にならないし、海外旅行好きにとっては辛いよねえ。
リビングの窓は3面あり、またこのホテルは全室チャオプラヤ川のリバービューなので、本当に眺めがいい。


部屋から川上の眺め。左手白いビルのミレニアム・ヒルトン手前の空き地は、ショッピングセンターとマンダリン・オリエンタルのレジデンスができるようだ。


部屋の入り口を入ってすぐのスペースにあった像の置物。


部屋から見下ろすホテルのプール。


CDも聴くことができるオーディオ。iPhoneは、4以前のアダプター対応なのが残念。天井にスピーカーシステムがあり、部屋全体で音楽を聴くことができる。AC電源は、110Vと220V対応で、日本の電源プラグも220Vの方にそのまま差すことができる。


寝室にも窓が一面。寝ながらバンコクの夜景が眺められる。


こちらも寝室。テレビの下に冷蔵庫があるので、リビングとあわせて二つ。


セーフがすごく大きくて重宝した。ノートPCも一眼レフカメラも余裕で入る。


ウエルカム・フルーツだけど、食べると毎日補充される。右の赤いのはジャック・フルーツ。


ターンダウンの際に運ばれてくるスイーツ。初日はマカロン。


二日目は、チェリー・チョコ。


三日目は、中国風なお菓子。四日目は、何故か入ってなかった。(涙)


バスルーム。ダブルシンク。


シャーワー・ブース。


アメニティー。



バスタブにはSONYのテレビ。こちらは汗ばむ陽気なので、クール 蔓潤湯で爽やかぁ〜。


二つ目のトイレは、リバービュー。

以下は、部屋からの夜景。


間取り

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3041/ペニンシュラ・バンコク 部屋
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2015
02,07
10:00
ペニンシュラ・バンコクにチェックイン
CATEGORY[ホテル]
早朝のバンコク スワンナープ空港に到着。初めての国は、ドキドキするね。入国もスムーズ。ものすごい交通渋滞と聞いていたけど、早朝だし土曜日だしということで意外とすんなり市内に着く。しかし、土曜の朝の割には、人出も車の数も多いなあ。


今回は、ペニンシュラ・バンコクに宿泊。ホテル選びは、楽しいけど難しい。バンコクと言えば、オリエンタル・ホテルだけど、他にもデシュタニ、スコータイ、シャングリラ、インターコンチネンタル、グランドハイアット・エラワン、フォーシーズンズと泊まってみたいホテルがたくさんある。買い物や夜の繁華街を考えるとサイアム近辺のホテルがいいけど、やっぱりチャオプラヤ川を眺めるのがいいなということで、全室リバービューのペニンシュラにした。どこに行くのもボートで川を渡るというのもなんとも旅情があるしね。

しかし、ホテルに到着したのは、朝の6時半。チェックインの時間は、14時だ。なんとか10時30分には部屋の準備ができるらしい。スーツケースは預かってもらえるにしても、それまでどうしていようと悩んでいると、フロントのスタッフが「最終日は、何時に発たれますか?」と聞くので朝9時台の飛行機なので、6時頃には出るかもと答えると、「では、その日はゆっくり朝食をとることができないから、その日の分の朝食を今日に振り替えてもいいですよ」とのこと。これには、びっくりした。朝食付きのプランだけど、普通は付くのは宿泊した翌朝、それをチェックイン前に振り替えていいなんて、これは願ってもないオファー。スキップするはずだった朝食が無駄にならなくなった。到着してすぐだけど、もうこのホテルのホスピタリティーの素晴らしさにやられちゃった。「朝食を召し上がって、まだ時間があったら、プールやジムでも行かれたどうでしょう」と、本当にいいホテルだ。
香港のペニンシュラにも宿泊してみたくなったよ。



川沿いのテラスレストランで朝食。川の水はお世辞にも綺麗とは言えないけど、アジアらしい旅情にあふれている。

朝食は、ビュッフェ。品数は、それほど多くはないけれど機内食もほとんど食べなかったので、美味しいこと美味しいこと。


特にこのハムが絶品で、毎朝食べた。


そしてフルーツ。旬真っ只中ではないけれど、マンゴー、パパイア、西瓜などなど、種類も豊富。さすが南国だ。

朝食を食べてもまだ時間があり、プールサイドで寝っころがる。 

小さいながらもショッピング・アーケードもあり、そこで油を売ってから10時頃にフロントに寄ってみたら、部屋の準備ができていた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3038/ペニンシュラ・バンコクにチェックイン
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2014
09,06
13:50
ホテルダニエリ
CATEGORY[ホテル]

ロビー。豪華なシャンデリアは、ムラーノ・グラスだ。天井の意匠も素晴らしく、ここでの団欒はなんとも優雅な気分になれる。

   
ダニエリは、3つの建物から構成されており、それぞれ渡り廊下で繋がっている。


ホテル自体の規模はそれほど大きくないが、館内にはところどころにこうした空間があり、宿泊者はベンチで休んだりできる。3つの建物は、それぞれ雰囲気が違うので面白い。


レセプション上の吹き抜けの空間。ゴールドの色調がとてもゴージャス。


この先に水上タクシー専用の乗り場がある。お金持ちは、ここからチェックイン、チェックアウト。一般の入り口は、驚くほど小さい。


館内のところどろこに彫像や絵画が置かれている。この顔、ちょっと怖い。そして片方出てるよ。


ロビーは、夜の雰囲気も素敵。

   
       
ホテルの歴史は、14世紀まで遡れるというのだから驚きだ。館内をゆったり散策しながら、数々の著名人が訪れた時代に思いを馳せてみるのがいいだろう。

ホテルダニエリ,ラグジュアリーコレクションホテル,ヴェニス
スターウッド・ホテル加盟なので、SPGのポイントが貯まるし、クラブメンバーの関連サービスも受けられる。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3002/ホテルダニエリ
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2014
09,06
13:19
ホテルダニエリ  部屋
CATEGORY[ホテル]

ヴェネツィアに来たら、どうしても泊まりたいホテルがあって、そこがこのダニエリ。かつて、ワーグナーやマルセル・プルーストなど世界の著名人が泊まったホテル。ヴェネツィアが舞台の映画にも数多く登場している高級ホテルだ。規模は小さいけど、ヴェネツィアの名家の豪邸をホテルにした豪華絢爛な意匠には心惹かれる。有名な吹き抜けのフロント・デスクは、なんともゴージャス。そして、ホテルスタッフも皆テキパキしているし、滞在中鍵を預けるコンシェルジュの人は、顔を覚えてくれるし、やはり気持ちがいいホテルだ。
チェックインは、15時だったけが、アーリーチェックインのリクエストを12時で出しておいた。12時30分頃着いたのだけど、まだ部屋ができていないので、お昼でも食べててと言われてしまった。で、レストランに移動しようとしたら、たった今、部屋ができたのでご案内しますとのこと。高級ホテルでは、チェックインを受け付けたフロント・デスクの人がそのまま部屋まで案内してくれるんだよねえ。


鍵はでかーいので、外出する際は、毎回コンシェルジュに預けないとならない。カードキーじゃないけど、差すとピッと鳴ってドアノブのランプが付くから、どこかデジタルなんだな。小さい鍵は、部屋の窓の鍵。


部屋は、スイートにアップグレードされた。やっほーい。


丸いのは、旧式のiPhone/iPodが差せて音楽が聴けるの。室内電話は携帯電話。


窓の眺め。素晴らしい。これぞ、ヴェネツィア。



小さなバルコニーに出て右を向くとこの景色。


左を向くとこの景色。


部屋には、ウェルカム・スパークリングワインが置いてあった。
 


こちらは寝室。



バス・アメニティーは、赤で統一。
 
バスタブとは別に、シャワーブースもあった。


家から持ってきたクール蔓潤湯椿で疲れを癒す。汗がすうっと引いていく。アロマ効果もあってゆったりリラックス。最高に素敵な入浴剤だよ。個包装なので旅行にも便利。


洗面台の照明。ムラーノ・グラスかな?


バスローブのマーク。


バスローブを掛けるフック。こうした細かいところの意匠も素敵。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3001/ホテルダニエリ  部屋
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2014
08,30
07:57
パパドポリの朝食
CATEGORY[ホテル]

宿泊代には、朝食が入っていなかったのだけれど、レストランの雰囲気も素敵そうだったので、食べることにした。朝食ビュッフェ、23ユーロ。
さすがフランス系のホテルだけあり、朝食も充実していた。

ジュースは、4種類。


パンの種類が豊富。クロワッサンは、普通のと砂糖まぶしの2種類があった。甘いクロワッサンが美味しい。



フルーツもヨーグルトもたくさん。

朝からローストビーフ。

  
そして、生ハムも。嬉しくなっちゃう。


日本の醤油まで置いてあった。ということは、日本人の利用も多いのかな?

   
チーズもたくさん置いてあって、さすがヨーロッパ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2971/パパドポリの朝食
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2014
08,29
11:30
ホテル パパドポリ ヴェネツィア
CATEGORY[ホテル]

今回宿泊したホテルは、パパドポリ。翌日船に乗るための前泊用なので、港近くのホテルを探していた。有名なホテルは、街の中心のサンマルコ広場周辺にあり、パパドポリなんて聞いたことなかったんだけど、以前はソフィテル・ホテルだったらしいし、現在もアコー・ホテルの加盟しているので大丈夫かなということで選んだ。
交通の中心地であるローマ広場から徒歩数分。思いスーツケースを転がして水上交通を利用する不便さを思うと、ここを選んだのは大正解だった。


昔の建物がそのまま残るヴェネチア旧市街には大規模なホテルは少ない。こちらのホテルもこじんまりしているが、この邸宅風情は、僕は好きなんだよねえ。午前中の到着だったけど、部屋が準備されていたのですぐに入れて良かった。チェックイン時に、ヴェネツィア市内の地図をくれた。これに通りの名前まで詳細に書いてあったのでとても助かった。あとで町歩きをしていると、外国人観光客から「それ、どこでもらったの?」と聞かれた。ヴェネツィアでは観光案内所では白黒コピーの読みずらいA4サイズの地図しか配っていなく、お土産屋で綺麗な地図を販売するという構図だった。また水上交通の一日券を買うと地図が付いてくる。詳細な地図は有料で、またそうした地図がないと確実に迷う。まあ、この街では迷うことがまた楽しいのではあるが。


ロビーには、ライブラリーも。


小さいながらもロビーには、バーカウンターもある。こういう雰囲気でお酒を飲むのもいいよね。


こちらは、部屋の窓からの風景。正面に教会と小さな広場。カフェもある。

ホテル前の小さな運河。映画のセットのような世界だが、これ現実。こんな街角が街全体で残っているのだから驚きだ。ホテルの窓から右を向くとこうした光景が広がっていた。


ベッド。ヨーロピアンだからちょっと小さめ。でも寝心地はいい。


カウチが大きくて快適。これでも寝られるくらい。


サービスのミネラル・ウォーター。


アメニティーは、なぜかアメリカ製(笑)。見た目のようにちょっと薬品っぽい香り。

 
バスルーム

 
冷蔵庫は、普通のだったので良かった。


ホテルの前は、車寄せならぬ水上タクシー寄せがある。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2966/ホテル パパドポリ ヴェネツィア
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2014
07,16
22:45
三井ガーデンホテル京都新町 別邸
CATEGORY[ホテル]

今回、ホテルを予約したのは二日前。祇園祭中だから空いてないかなあと思いきや、意外と多くのホテルに空き室があった。以前祇園祭中に来た時は、土日だったからどこも満室になっていたけど、さすがに平日だからかね。

今回宿泊したのは、三井ガーデンホテル京都新町 別邸。今年3月にオープンした新しいホテルだ。以前、三井ガーデンホテル京都の四条に宿泊したことがあるが、こちらも同様大浴場付きで嬉しい。


町屋時代の中庭をいかしているんだと思うけど、ロビーも和のテイストがあり落ち着く。祇園祭開催中とのことで観光客が入って来ないように夕方以降ホテル入り口もカードキーをタッチしてとなるかもと説明された。それ以外にもホテルロビーから客室棟へ入る際も、エレベーターで行き先の階を押す際も、大浴場に行く際もそれぞれカードキーをタッチするというハイ・セキュリティー。その説明を全ての客にしているので、チェックインは意外と時間がかかる。
新しいホテルということでスタッフのサービスが初々しい感じがするが、やはり新しいホテルは綺麗で清潔で気持ちいい。祇園祭中ということで、値段は前日および翌日の3倍くらいだったけどね。


部屋は5階。廊下も落ち着いた雰囲気。


このホテルにはシングルがなく、ダブルが空いてなかったので、ツインの一人利用で宿泊。部屋も綺麗で清潔。空気清浄機も設置されていた。大浴場まではルームウェアで行くことができる。セーフティー・ボックスも完備。洋室だけど和のテイストがいいね。


テレビの画面も大きめだ。ロビー、部屋ともにWi-Fi無料。


トイレは、ウォシュレット付き。


アメニティーに資生堂の化粧水と乳液がありひげ剃り後にも重宝。女性用のメイク落としもあった。


今回、祇園祭も楽しみたかったから、京都駅近くではなくこちらにして正解。チェックアウトも12時だったので、午前中山鉾巡行を見て、シャワーを浴びて余裕。このホテル、お気に入り。

三井ガーデンホテル京都新町 別邸
京都市中京区新町通六角下る六角町361番


実は、このホテル、もともと松坂屋の呉服仕入れ店だったところ。その頃の外観イメージを残して新しく建設された。
2007年に京都を訪れた際に、たまたま写真を撮影していた。確かに、この頃の方が遥かに風情はあるね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2942/三井ガーデンホテル京都新町 別邸
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2014
05,23
23:16
高山桜庵
CATEGORY[ホテル]
出張も終わり、二泊目は自腹なのでビジネスホテルに移動。と言ってもこのホテル、とっても良かったわあ。ロビーで履物を預けて、全館靴無し。旅館みたい。


部屋は狭いけど、いい感じぃ。高山駅からも近いし便利。


食事も充実している。正直、グリーンホテルより安くて美味しい。

飛騨牛と飛騨の豚肉。肉を焼いて朴葉味噌でいただく。絶品!

様々な料理が食べ放題。


生ビールも一杯サービス!


大浴場、露天風呂もあるけど、貸し切り露天風呂も3つあった。昼間だとこの向こうに乗鞍連峰が見えるよ。


朝食ビュッフェもびっくりするほど美味しい。高山グリーンホテルも見習ってほしい。

22時には夜鳴きそばのサービス、お風呂を出たところに飲み物のサービス、とってもコストパフォーマンスが高いホテルだった。外国人観光客もたくさん宿泊していた。ここおすすめ。

高山桜庵
岐阜県高山市花里町4-126

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/2934/高山桜庵
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