2018 07,13 11:36 |
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前回オアフ島を訪れた際もここロイヤル・ハワイアン( The Royal Hawaiian, a Luxury Collection Resort )だったので二回連続。施設は古いので部屋の老朽化や使い勝手の悪さは否めないのだけど、抜群の立地にやはりここにしてしまう。ワイキキ・ビーチのオン・ザ・ビーチホテルなので、海へもすぐに行ける。正面玄関を出れば、ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターのA館、中庭の二つの小道もそれぞれB館、C館に繋がっていて、徒歩数分で目ぬき通りのカラカウア通りだ。繁華街に出るには最高の立地にも関わらず、庭があるおかげで静かだし、夜はテラスから波の音、本館のクラシカルなロビーの雰囲気も最高に素敵だ。 今回は、マイラニタワーのコーナーの部屋にしたのでダイアモンドヘッドも通称ピンクパレスの本館、そして海と空も眺められとっても最高の気分。(タワーのラウンジは、相変わらずしょぼいけどね。改善を期待) 男性にはククイナッツのレイ、女性には生花のレイを首にかけてくれるよ。 テラスがタワーの側面にも回り込んでいるのでカラカウア通りと街の夜景なんかも見えたりする。 ちょっと曇りがちな日もあったけど。 のんびりできてやっぱりハワイはいいね。 |
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2018 06,14 23:53 |
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竹原ピストルのコンサートの後、帰るのが面倒になってホテル・オークラに泊まっちゃった。本館は無くなっちゃったけど、やはりこのホテルのホスピタリティーは好きだなあ。 鶴と亀の折り紙も日本らしくていいよね。 |
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2018 05,20 18:55 |
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2018 03,24 09:12 |
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中心街のグランドかキャッスルかで悩んだけど、翌日どこかに旅立つことを考えて山形駅直結のホテルメトロポリタン山形に宿泊。駅ビルもあって結講遅くまで営業しているので便利。 部屋も広くて素敵。予約したのはシングルだったけど、ツインで広めの部屋を用意してくれたのかな。 部屋からの眺め。遠くに山の稜線が見えていいね。中心街とは反対側、駅前は工事中。ビジネスホテルが結講建っている。 霞城セントラル。オフィスや県の施設が入っている。地下にシネコンも。ちなみに中心街の映画館は全て閉館している。 ホテルの朝食。珍しくビュッフェじゃないのが嬉しい。山形の食材が少しずつたくさんいただけた。大満足。こういう食事を毎日食べられたらいいのになあ。食材の彩り、器の種類、それらを愛でるのも楽しい。 食材の説明がテーブルに置かれていた。和食を選ぶとこちらになる。洋食もあったけど、やっぱり和食だよね。 |
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2018 03,14 23:05 |
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京都の町屋をリノベーションした施設に宿泊した。町屋を一棟丸ごと借りる。こうした形態は、テレビ等でも紹介され、最近ちょっと流行でもあるね。今回宿泊したのは、「鈴 九条藤ノ木 東」。「鈴」のこうした町屋施設は、京都市内に点在しているため、まずは京都駅近くのオフィスに向かい、そこでチェックイン、支払いを済ませ鍵を借りる。鍵を受け取って自分で行くこともできるが、車で送ってももらえる。大きなスーツケースを持っていたので、送ってもらった。 場所は、東寺近くの閑静な住宅街。(でも、近くにDX東寺という昭和レトロなストリップ劇場があって、驚いちゃった。) 玄関は、土間もあり広い。明かり取りの窓もいい感じ。 玄関上がってすぐの小部屋のレトロな調度品に心ときめく。 その先に寝室。畳の部屋だけど、今はベッドが置かれている。5人まで宿泊可能というから、その場合は、布団も敷くみたいね。天井の照明がこれまた懐かしいデザインで素敵。 そして、何と言っても素晴らしいのがこの和室。部屋の奥には燈籠もある坪庭。床の間には、ちゃんと掛け軸も掛かっている。 ダイヤル式の黒電話もたまらない。テレビもWiFiもあった。ほとんどが外国からの観光客だというから、WiFiは欠かせないよね。 せっかく着物も持ってきていたので、床の間の前で撮影。 このタンスもいいよねえ。 長期滞在向けに台所には、必要なものは全て揃ってる。包丁やカトラリー、湯沸かしポット、エスプレッソマシン、電磁調理器、電子レンジ、食器洗い洗剤に、食器類。暮らせる。(笑) 冷蔵庫に掃除機も。長期滞在の時は、自分で掃除する。ちゃんと洗濯機もあったよ。 洗面台の鏡も大きいよー。 バスルームはとってもモダンだけど、窓を開ければ坪庭ビュー。 トイレも温水洗浄便座付き。和風のしゃがんでするトイレがよかったな。(笑) 台所のテーブルは、レトロ調。ランプが素敵。 暮らすように旅する。こういう宿泊スタイルも楽しいね。 鈴 九条藤ノ木 東 京都市南区西九条藤ノ木町38番 |
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2018 03,13 18:04 |
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今回宿泊したのは、天然温泉 吉野桜の湯 御宿 野乃 奈良。出張する際には、お馴染みのドーミーインのチェーン。なにせ予約したのは、旅行に出る当日。家を出る前にネットで予約した。空いてて良かった。(笑) ここを選んだ理由は、部屋が畳。今回、着物を持参したので、畳があると着物を着るにもたたむにも便利だからね。 靴を履くのはフロントのみで、チェックインしたら靴をロッカーに預ける。エレベーターも靴いらず。 部屋は、必要なものが奇麗にまとまって置いてある。 イーサネットケーブルもWiFiも完備。旅行にも出張にも便利。 部屋はバスタブはなくシャワーのみ。ただ、大浴場があるので、旅の疲れはそちらでとることができる。 レストランの営業は、朝食のみ。それ以外の時間帯は、休憩スペースになっている。ドーミーインお馴染みの夜鳴きそばの提供もあった。 吉野葛切り、奈良県産ポーク、飛鳥鍋などのビュッフェ。 柿の葉寿司と奈良漬けもちゃんとあったよ。 立地は、JR奈良駅から徒歩1分。電車とバスを利用しての観光には便利。街の中心や東大寺などへの観光は、近鉄奈良駅周辺が利があるが、駅舎と駅ビルが最近新しくなり、買い物や飲食には以前より大分便利になった。奈良のメインストリート三条通りもすぐ。奈良駅寄りの三条通りは、お洒落のお店が随分増えた。 |
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2018 03,07 21:46 |
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宿泊は、ホテルセンチュリー静岡。 予約していた部屋は、シングルだったけど、ツインの部屋に通していただけた。多分予約した部屋より広い。 冷蔵庫は空っぽで、かつてはミニバーだった引き出しもあったから、オープン当初はフルサービスのホテルだったのかな。部屋へのエスコートはなく、ビジネスホテル風だけど、施設はしっかりした作り。バス周りは、古い感じは否めないけれど。 部屋からの眺め。海の方向。街は、反対側だね。そもそもホテルの立地は、賑やかな方とは反対側。 朝は、海が見えた。晴れてたら、もっと良い眺めだったろうな。 ホテルは、高層ビルの上層部なので、どの部屋でも眺めはいいはず。下層階は、オフィスフロア。低層階に若干の飲食店と3Fにホビーミュージアムがあった。 ホテルセンチュリー静岡 静岡県静岡市駿河区南町18-1 |
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2018 03,03 22:52 |
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ホテル好きの僕としては、いろんなホテルに泊まってみたかったので、二日目の宿泊先は、こちらの松本丸の内ホテル。通りに面した入り口は、レストランで、宿泊者は横道の入り口から入る。 旧銀行を改装した堂々としたレストランとは違い、ホテルのロビーはこじんまり。ミニシアターのロビーみたい。ただ、ものすごくモダンで奇麗。 部屋へのエスコートは無し。鍵をもらって勝手行くビジネスホテルタイプ。部屋もモダンで清潔。現代風で機能的。そんな中、松本の周辺ガイドがホテルスタッフの手作りという温かみも。 ベッドは、広くて快適。 レストラン棟は、素晴らしいが、ホテル棟はこぢんまりしたデザインホテルという感じで探索するところがないが、単に夜帰ってくるだけなら十分すぎる快適なホテルだ。 松本丸の内ホテル 長野県松本市大手3-5-15 |
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2018 03,02 17:19 |
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旅の楽しみの一つは、どこのホテルに泊まるか。僕にとってこれはかなり重要なポジションを占める。その土地に泊まりたいホテルがたくさんあると迷っちゃう。今回は、「民藝フィロソフィ」というなんとも僕好みのキーワードに惹かれ、松本ホテル花月に。ホテルに入ってすぐのロビーに広がる民藝の空間に心を鷲掴みされた。 ロビーから見たフロントデスク。木の風合いが素晴らしい。 チェックインは、ロビーの椅子に座って。おしぼり、お茶とお菓子が出て来た。歩き疲れていたので、これはとっても嬉しい。お茶もお菓子も美味しかった。お菓子をいただき、お茶を飲み終えた頃にホテルの鍵を持ってきて、部屋までエスコートしてくれた。スタッフは、とっても丁寧で親切。 ロビーのテーブルには、雑誌民藝が置かれた。この空間で読めるのは、なんとも素敵な体験。民藝の調度品に囲まれて、幸せな気分になった。 ロビーの調度品、飾られている品々は、美術ギャラリーや小さな博物館にいるかのよう。しかし、違うのは実際に使われている日常の場所に置かれているということ。そう、民藝とはそうじゃなくちゃね。 ロビーの空間は、本当に素晴らしく、不思議な時の流れがあり、静かにゆったりとくつろげる。 各階のエレベーターホールのロビーにも民藝の調度品が置かれている。 お部屋。シンプルだけど、その統一感がいい。 部屋に飾ってあった絵。あれ、これってもしかして芹沢銈介?もしそうだとしたら、もう素敵すぎて感激! 大浴場もあって、体を伸ばしてお風呂に入れ、疲れもとれたー。とっても素敵なホテル。 松本ホテル花月 長野県松本市大手4-8-9 |
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2018 02,10 13:30 |
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今回の宿泊先は、マンダリン オリエンタル 台北。以前台北に来た時に宿泊したリージェント台北がとっても良かったので、今回もそこにしようと思っていたけど、日本の連休で空いてなく、他にネットでいろいろ検索したことろ、マンダリン オリエンタル 台北の評判が良かったので、こちらにしてみた。 せっかくなのでクラブラウンジアクセスできる部屋を予約。タクシーを降りてレセプションに行くと、クラブルームの予約なのでと6階のクラブラウンジへと案内された。丁寧にいろいろとガイドされ、部屋へ。アップグレードされクラブ ライフスタイル スイートに通された。素敵なお部屋! ウェルカムフルーツ、ワイン、チョコレートなど。 広いお部屋。 ここで寝られちゃうと思うほど大きいソファ。優雅な気分。住みたい(笑)。 アメニティーは、ディプティック。フレグランスのメーカーだけに香りが強い。 バスルームの大理石が床暖房!暖かい、ここでも寝られちゃうかも。 ベッドルームはこんな感じ。高層の建物ではないので、眺めはそれほどでもないけど、静かでとてもいい部屋だ。台北滞在の最初の二日間は、天気が良くなかったのであまり外に出なかったので、素敵な部屋でゆっくりできてとっても良かった。 マンダリン オリエンタル 台北 10548 台北市 敦化北路158號 |
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