栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2015
02,07
20:14
Checkmate Bar & Bistro
CATEGORY[グルメ]


辛いものは苦手、でもやっぱりタイだからそれっぽいものを食べたい。そんなジレンマにAsiatique内をふらふらしながら、小洒落たお店を見つけたので入ってみることに。


トムヤムクンを注文してみた。注文の際に「辛くしないことできますか?」と聞いたら、「できますよ」というので頼んだ。でも料理は赤くて辛そう、食べてみた、全然辛くな〜い。美味し〜い。トムヤムクンを食べられたから、タイに来た感も出ているし、やったね。


ホタテとベーコンのパスタ。これもメニューには、チリ入りと書いてあったけど、「唐辛子抜いて」とお願い。これも美味しい。いやあ、辛くないの幸せ。


天井のシャンデリアも洒落ていた。


店内には生バンドも演奏とサッカー中継。(笑)
バンド・メンバーが若い。地元の若手ミュージシャンという風情。全曲洋楽カバーだった。タイの今流行の音楽とか聴きたかったな。


チョーヤの梅酒。底が尖っているグラスなのでテーブルの上でコロコロ揺れる。


お店の人におすすめを聞いたら、絶対これと言われ注文。ガーリックたっぷりの海老。ものすごく美味しかった。

Checkmate Bar & Bistro
ASIATIQUE THE RIVERFRONT ROOM NO. E01




お店を出たら隣の日本食レストランにこんな看板が・・・。Canadian Lobsterの訳なんだろうけど、周りのお店に日本人も働いているんだから教えてあげればいいのにねえ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3046/Checkmate Bar & Bistro
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2015
02,07
19:09
Asiatique, The Riverfront
CATEGORY[草枕]

宿泊したホテルから、バンコクの夜の繁華街へは遠かったのだけど、最近チャオプラヤ川沿いにできたバンコクの新名所Asiatique, The Riverfrontに行ってみた。川沿いの倉庫街の跡地を利用した巨大なショッピングエリアになっている。同じ川沿いのシャングリラ・ホテルからは、宿泊客のために頻繁にここまで無料ボートを出していたが、泊まったペニンシュラは、金土日の週末だけホテル桟橋を19時に出て現地22時発に乗って帰ってくるという一本だけ。事前予約制だったので、整理券を入手しておいた。
スカイトレイン駅至近の船着き場から、Asiatiqueが運営する無料シャトルボートも出ているが、そちらは乗るために行列、船もすし詰め状態だ。
ホテルの専用ボートでゆったりと揺られること10分。到着した夜のAsiatiqueは大にぎわい。エリアも相当広く、お店もレストランもたくさん。カジュアルなお店ばかりで高級店はない。小さな屋台のようなお店を含め1500店舗、レストランも40店舗ある。ニューハーフ・ショーで有名なカリプソ劇場もこちらに移転してきた。


バンコクは、巨大な屋内ショッピングセンターはたくさんあるけど、屋外で歩ける街は少ない。この時期、夜は暑くなく快適な陽気なので屋外散歩が楽しい。


観覧車などもあり、東京でいうお台場や青海のような雰囲気か。


ASIATIQUE The Riverfront
2194 Charoenkrung Rd., WatPrayakai, Bangkoleam, Bangkok 10120

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3045/Asiatique, The Riverfront
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2015
02,07
13:39
パンピューリ
CATEGORY[草枕]
海外旅行の楽しみの一つが買い物。特に海外の高級ブランド品は、海外で免税で買った方が安い、という概念があるので期待してしまう。ところがタイは、海外輸入ブランド品にかかる関税が30%、タイの消費税(VAT)7%を引いても、日本で消費税込みの値段より遥かに高い。ルイ・ヴィトンやプラダなどで値段を聞いてびっくりした。タイは、その関税を5%にして、国内消費を上げようとする向きもあるようだが、高級店が集まる店舗やフロアはほぼ人がいない。

ならばタイの製品ならどうだろう。自宅で愛用しているシャンプーやボディーソープは、タイのパンピューリ。バンコクに行ったら絶対に覗こうと思っていたのが高級百貨店ゲイソーンにあるこの旗艦店舗。日本ではまだ販売されていない商品も揃っている。エステが併設された高級感あふれる店構えもいいね。


愛用しているシャンプーとボディーソープは、ジャスミンの香りのこれ。ホテル西洋銀座に宿泊した時にバス・アメニティーがパンピューリで、その香りの良さに一瞬にして虜になった。髪や体を洗うだけで、疲れまでとれ癒されるような何とも言えない香りが一度使ったらやめられない。
日本で買うより一本あたり1000円も安かった。おまけにセール期間中でさらに10%オフ。ちょうど家のが無くなりかけていたからラッキーだった。

PAÑPURI SIGNATURE STORE
GAYSORN, LOBBY LEVEL, 999 PLOENCHIT RD., BANGKOK 10330

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2015
02,07
12:07
マンゴツリー・ビストロ
CATEGORY[グルメ]
辛いのが苦手、パクチー苦手な僕には、タイ料理はなかなかにハードルが高い。でも、せっかくタイに来たのだからと、なるべくそれっぽいお店を探す。東京でも有名な高級タイ料理の店マンゴツリー系列のお店をショッピングセンター内で発見。店名は、マンゴツリー・ビストロとなっており、ちょっと西洋風な料理もメニューにあったので入ってみた。値段もカジュアルでリーズナブルな雰囲気だったので。


青パパイヤのサラダ。これなら日本でも食べたことある。シャキシャキしていい感じだった。おまけに赤くないし、これなら大丈夫と注文。食べてみたらびっくりするほど辛かった。申し訳ないけど一口しか食べられず。全く辛そうに見えないのに、いったい何で味付けしてあるんだろう?


あまりにパパイヤ・サラダが辛かったので、酢豚風な料理に逃げてしまった。そしたら、普通に酢豚だった。


お店の人に辛くないタイ料理をおすすめしてもらった。これも日本で食べたことある。これ、美味しい。でも、茗荷らしきものが、合わないと思うんだけどなあ。

Mango Tree Bistro Central World

Tel. 095-865-8883

7th Fl., Central World, A706,
Rajdamri Rd., Bangkok 10330

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2015
02,07
11:35
ボートとスカイトレインを乗りついで
CATEGORY[草枕]

ペニンシュラ・バンコクからは、専用のボートで対岸まで。行き先は、王宮などの観光名所行きの船が出るマンダリン・ピア、ペニンシュラ・ホテル専用豪華待ち合いロビーがあるペニンシュラ・ピア、バンコク市内スカイトレイン(BTS)の最寄り駅桟橋の三カ所。決まった時間がなく、ホテルの船着き場に行くとホテルスタッフが行き先を聞いてくれ無線でボートを呼んでくれる。


他にお客さんが誰もいなくてもすぐに出航。


ボートでBTSの駅へ。駅の周辺は、野良犬が多い。ほとんどが寝ていて動かないけど・・・。


モノレールのようなスカイ・トレインは、ゾーン毎に料金が異なる。初乗り15バーツ(60円弱)ほどで安い。


車の渋滞で悪名高いバンコクだけど、BTSなら簡単に繁華街へ。暑いためか冷房のきいた巨大ショッピング・センターはたくさんあるが、東京の銀座通りのような町歩きが楽しい目抜き通りは無いねえ。

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2015
02,07
10:30
ペニンシュラ・バンコク 部屋
CATEGORY[ホテル]

宿泊した部屋は、グランド・デラックス・スイート。4階から9階が通常のカテゴリーでグランドと付くと10階以上の部屋になるが、部屋の間取りや広さは同じだそうだ。僕の部屋は19階。部屋の値段は、一室6から7万円台だが、これが数年前の旅行者のブログ記事を見ると同じ部屋が3から4万円台だったので、このところの円安のせいなのだ。円安だと買い物も全くする気にならないし、海外旅行好きにとっては辛いよねえ。
リビングの窓は3面あり、またこのホテルは全室チャオプラヤ川のリバービューなので、本当に眺めがいい。


部屋から川上の眺め。左手白いビルのミレニアム・ヒルトン手前の空き地は、ショッピングセンターとマンダリン・オリエンタルのレジデンスができるようだ。


部屋の入り口を入ってすぐのスペースにあった像の置物。


部屋から見下ろすホテルのプール。


CDも聴くことができるオーディオ。iPhoneは、4以前のアダプター対応なのが残念。天井にスピーカーシステムがあり、部屋全体で音楽を聴くことができる。AC電源は、110Vと220V対応で、日本の電源プラグも220Vの方にそのまま差すことができる。


寝室にも窓が一面。寝ながらバンコクの夜景が眺められる。


こちらも寝室。テレビの下に冷蔵庫があるので、リビングとあわせて二つ。


セーフがすごく大きくて重宝した。ノートPCも一眼レフカメラも余裕で入る。


ウエルカム・フルーツだけど、食べると毎日補充される。右の赤いのはジャック・フルーツ。


ターンダウンの際に運ばれてくるスイーツ。初日はマカロン。


二日目は、チェリー・チョコ。


三日目は、中国風なお菓子。四日目は、何故か入ってなかった。(涙)


バスルーム。ダブルシンク。


シャーワー・ブース。


アメニティー。



バスタブにはSONYのテレビ。こちらは汗ばむ陽気なので、クール 蔓潤湯で爽やかぁ〜。


二つ目のトイレは、リバービュー。

以下は、部屋からの夜景。


間取り

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3041/ペニンシュラ・バンコク 部屋
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2015
02,07
10:00
ペニンシュラ・バンコクにチェックイン
CATEGORY[ホテル]
早朝のバンコク スワンナープ空港に到着。初めての国は、ドキドキするね。入国もスムーズ。ものすごい交通渋滞と聞いていたけど、早朝だし土曜日だしということで意外とすんなり市内に着く。しかし、土曜の朝の割には、人出も車の数も多いなあ。


今回は、ペニンシュラ・バンコクに宿泊。ホテル選びは、楽しいけど難しい。バンコクと言えば、オリエンタル・ホテルだけど、他にもデシュタニ、スコータイ、シャングリラ、インターコンチネンタル、グランドハイアット・エラワン、フォーシーズンズと泊まってみたいホテルがたくさんある。買い物や夜の繁華街を考えるとサイアム近辺のホテルがいいけど、やっぱりチャオプラヤ川を眺めるのがいいなということで、全室リバービューのペニンシュラにした。どこに行くのもボートで川を渡るというのもなんとも旅情があるしね。

しかし、ホテルに到着したのは、朝の6時半。チェックインの時間は、14時だ。なんとか10時30分には部屋の準備ができるらしい。スーツケースは預かってもらえるにしても、それまでどうしていようと悩んでいると、フロントのスタッフが「最終日は、何時に発たれますか?」と聞くので朝9時台の飛行機なので、6時頃には出るかもと答えると、「では、その日はゆっくり朝食をとることができないから、その日の分の朝食を今日に振り替えてもいいですよ」とのこと。これには、びっくりした。朝食付きのプランだけど、普通は付くのは宿泊した翌朝、それをチェックイン前に振り替えていいなんて、これは願ってもないオファー。スキップするはずだった朝食が無駄にならなくなった。到着してすぐだけど、もうこのホテルのホスピタリティーの素晴らしさにやられちゃった。「朝食を召し上がって、まだ時間があったら、プールやジムでも行かれたどうでしょう」と、本当にいいホテルだ。
香港のペニンシュラにも宿泊してみたくなったよ。



川沿いのテラスレストランで朝食。川の水はお世辞にも綺麗とは言えないけど、アジアらしい旅情にあふれている。

朝食は、ビュッフェ。品数は、それほど多くはないけれど機内食もほとんど食べなかったので、美味しいこと美味しいこと。


特にこのハムが絶品で、毎朝食べた。


そしてフルーツ。旬真っ只中ではないけれど、マンゴー、パパイア、西瓜などなど、種類も豊富。さすが南国だ。

朝食を食べてもまだ時間があり、プールサイドで寝っころがる。 

小さいながらもショッピング・アーケードもあり、そこで油を売ってから10時頃にフロントに寄ってみたら、部屋の準備ができていた。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3038/ペニンシュラ・バンコクにチェックイン
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2015
02,06
23:58
微笑みの国まで
CATEGORY[草枕]
先月は、休日出勤や早朝勤務が多かったので、ちょっと短めの骨休みに出かけることにした。今まで何度も行こうとして、仕事が入ったり、行きたくても飛行機が取れなかったりと都合が合わなかった微笑みの国タイへ。

 
スターアライアンスな僕だけど、今回はちょっと浮気してJALで。JALのサクララウンジは、硬い椅子ばかりで、ゆったりできるソファがないなあ。

     
ラウンジの食べ物も美味しそうなもがなかったので、早々と退散。


ここでは行列知らずの六厘舎へ。

並ぶの嫌いなのでありがたい。美味しいけど、麺を入れていくとどんどんスープが冷めちゃうのよね。普段、並ばずに食べられればいいのにね。



今回は、プレミアムエコノミー。


六厘舎が結構ボリュームがあり、機内食はヨーグルトとフルーツだけ食べた。

さて、バンコクまで約7時間。深夜0時発なので寝たいけど、プレミアムエコノミーはあまりリクライニングしないのでつらいなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3037/微笑みの国まで
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2015
01,24
23:08
三之助と飲むかい? at 胡同文華 銀座コリドー街
CATEGORY[落語]

本来であれば1月は、三之助師匠の独演会「三之助をみたかい?」が日暮里で開催されるのだが、諸事情があって次回は3月の開催に。落語会はないけど、「みんなと飲みたいよー」という三之助師匠の叫びに、飲み会を企画してみたよ。飲み会だけ日暮里というのも考えたけど(笑)、どうせならいつもと場所を変えて、気分も変えて銀座でにて開催。


銀座コリドー街にある中華料理屋さんで。開始時間の5分前に全員集合するというなんとも素晴らしき参加者の面々だ。集まったのは、ほとんどがいつもの日暮里居残り打ち上げ組みだけど、普段は平日日暮里に来られない方やとっても久しぶりの方もいらしてくれて、三之助師匠を囲んでちょうどいい人数で楽しい団欒の会となった。



北海道のお土産もいただいた。

 
三之助師匠の千社札シールが参加者に配られた。


二次会はカラオケに行ったのだけど、誰も歌わないの。(笑)

落語だけじゃない、楽しい三之助師匠と交流を深めたい方は、ぜひぜひfacebookの柳家三之助推進本部を「いいね」してね。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3039/三之助と飲むかい? at 胡同文華 銀座コリドー街
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2015
01,18
22:46
スータズ・オン・アイス
CATEGORY[スポーツ]

高橋大輔のスケートが観たくて、代々木第一体育館で行われたスターズ・オン・アイスに出かけた。個人的には、競技会の張りつめた緊張感の中でプログラムをこなすというのが好きなんだけど、そうしたものから解放された演者の笑顔はそれはそれで楽しめた。これまであまり興味がなかったアイス・ショーだけど高橋大輔が競技会から引退してしまったので、観に来た。やはり、なんと言っても彼の最高の表現力と素晴らしいスケート技術は、誰よりも秀でていて圧巻なのだ。

今回は、リンクから至近の距離だったので、演者の表情もよく見え、スケート靴のエッジが氷を削る音も聞こえた。パトリック・チャンがジャンプした時は、観客席に飛び込んでくるのではと怖くなるくらいの迫力だった。

お目当ての高橋大輔は、もっとフィーチャーされているのかと思ったけど、意外とあっさりしていて物足りなかったなあ。もっともっと観たかったよ。

浅田真央は、やはり多くの観衆を惹き付けるものをもっているな。小塚崇彦は、競技会ではジャンプをよくミスするけど、伸びやかなスケーティングは素晴らしいと思う。

うっとりしてしまったのは、デイビス&ホワイトのアイスダンスだ。アップテンポの曲で踊るペアも良かったけど、やはり優雅な曲の調べで舞う二人の美しさは筆舌に尽くしがたい。

出演者全員で滑るエンディングは、氷上のミュージカルだね。


そして、この代々木第一体育館は、丹下健三の設計なんだよねえ。青空に映えるなあ。すっごい昔、ピンク・フロイドのコンサートを観に来た。贅沢な空間、ここはずっと残して欲しいなあ。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3035/スータズ・オン・アイス
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