2018 09,15 13:30 |
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後ろが宿泊する部屋。一つの建物に部屋が二つ。二部屋予約すれば一棟丸ごと家族で利用というのができるね。 アマンの魅力は、サービスのホスピタリティーでもあるのだけど、やはり宿泊施設のファシリティーも魅力的だ。独立したヴィラが点在し、贅沢な空間の中に部屋が配置されている。
毎度のこの空間設計と意匠、調度品には度肝を抜かれるなあ。
共用の玄関ロビーエリア。隣の部屋には誰も宿泊してなかったので、こちらも独占。 左隣が一つ下のカテゴリーのスイート。ちょっと部屋が狭く、天井が低い。もともとはこちらを予約してたけど、AMEX手配の予約で順当にアップグレードされた。 リビングルーム。天井が高い。デイベッドにもなる真ん中の大きなソファの居心地がいい。 だいぶアマンに慣れてきたせいで、これでも狭く感じてしまう。 テーブルの上にはお茶セットやホテルのガイド、書道セットなどがある。尖った鉛筆もたくさん。ミネラルウォーターは飲むと補充される。 ウェルカムスイーツが中国風。筒の中にもスナック。こちらは食べると補充される。フルーツも食べると補充されるが、食べないと翌日違うフルーツになってた。 ミニバー。 冷蔵庫の中のソフトドリンクは無料。飲むと補充される。 寝室。アマンは、どこもベッドは小さめ。 クローゼットは、手前にももう二棹。 広いダブルシンク。 バスタブ。ちょっと古くなってたかな。 毎度同じアマンのドンディス(Do Not Disturb)、その空間にあったものが用意されていて面白い。 |
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2018 09,15 13:00 |
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アマンサマーパレス北京に到着。これまでジョグジャカルタのアマンジヲ、バリ島のアマンキラ、ベトナムのアマノイに滞在したので、今回で4つ目のアマンリゾート。まだまだたくさんあるからねえ、どれだけ制覇できるかなあ。まあお金が続かないから全部は無理だよなあ。 世界遺産の頤和園に隣接するリゾートホテルというか、むしろ頤和園の敷地内にある、つまり世界遺産に宿泊できるホテルというのが正しいかも。ホテルの敷地から一歩出るとそこは大混雑の頤和園なんだけど、その喧騒が嘘のような静かさだ。これまでのアマンには、全て深夜に到着していたので、昼間に着くのは初めて。北京は、近いなあ。 想像していた北京とは違う青い空に瓦屋根が映えるなあ。 ロビー。いつもだとロビーでマネージャーやスタッフとこの滞在で何したい、どんなことするなどプラン決めや雑談などを数十分してからホテルへ案内なんだけど、今回は、事前にメールで何度もやりとしていたので(AMEX経由だけどね)、パスポートとクレジットカードのコピーだけで部屋へと案内。 ロビーの椅子。後ろの衝立がすごい。皇帝になった気分? 北京伝統建築の四合院造り。中庭が美しい。こんなところで朝食やお茶ができたら素敵だなあ。 古の時代にタイムスリップしたようなの空間がたまらない。 昼は軽食やアフターヌーンティー、夜はバーになる施設。 ロビー棟から宿泊棟へのアプローチ。柳がいい感じ。 なんか上海の豫園を思い出した。 各部屋へと続く回廊。映画のセットの中にいるみたい。 |
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2018 09,15 12:14 |
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羽田から北京へ。ANAのスタッガードのビジネスクラスは好きだなあ。しかし、北京までの飛行時間は3時間半。寝る暇はなかったので、席をフラットにすることはなかったなあ。映画も観なかった。 機内食は、洋食を選択。早朝便で朝食をちゃんと食べられなかったので、がっつり肉でお腹いっぱいにしたかった。デザートは、ピエール・エルメ監修ということだったけど、これはちょっと?。市販のエルメとのコラボのヨーグルトの方が美味しいなあ。 お肉分厚かった。(笑) 北京空港に到着。今回は、宿泊先のAman Resortにお迎えの車をお願いしていた。飛行機を降りたところで、空港職員がお出迎え。案内され、ついて行く。まずは機械でパスポートを読ませ、両手の指紋をスキャン。おお、これで入国完了、すごいと思っていたら、「A」と書かれた紙が。でそれは、外国人レーンということらしく結局長い長い列に並び入国審査。その間も係の人はいっしょに並んでいる。ここが特別レーンで抜けられたらいいのになあと思いながら、結局30分以上かかったな。 イミグレを抜け、預け入れ荷物を受け取ったらCIP(Commercially Important Person) Onlyという特別な廊下とエレベーターで専用駐車場へ。 係の方がずっと付きっきりで荷物も持って案内してくれる。とってもゴージャスな廊下。専用駐車場では、BMWが待っていた。そこからホテルへまっしぐら。タクシーがお安い北京だけど、Amanに行くのにケチってもなあと思い、専用車を手配した。ドライバーさん、無口だけどとっても素敵な笑顔。PM2.5が心配だったけど、北京の空は雲はちょっとあるものの意外にも青空。天気がいいだけで、心が晴れ晴れする。 |
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2018 09,14 21:00 |
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2018 09,10 22:37 |
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2018 09,09 13:57 |
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カツカレー発祥の店でカツカレー。セットを注文すると何故か焼売が付いてくる。この焼売が肉肉しくてとっても美味しい。 戦後間もない昭和23年、巨人軍の千葉茂選手が、この店でカレーライスにカツを載せてくれというリクエストから始まったとのこと。野球選手が頼んだのだから、もうちょっとボリュームあってもいいのになと思った。(笑) もともとはグリルスイスで、銀座の七丁目にあったそうだ。現在の銀座スイスは、三丁目にある。老舗だけどウーバーイーツで注文できるなど、新しいこともされているお店だ。 |
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2018 09,07 20:10 |
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ゆかりを出て、大阪駅方面に歩いたらなんと喜八洲総本舗があるじゃないか。以前、伊丹空港から羽田に戻る際にたまに買ってたんだよねえ。焼きたてが食べられるのが嬉しい。 欲しそうな顔してたら、買ってくれたよ。我慢できずにその場で食べた。美味しいねえ。幸せぇ〜。 |
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2018 09,07 20:00 |
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大阪で仕事を終えて仲間と打ち上げ。大阪ということでお好み焼きのゆかりへ。ここは、東京の秋葉原に支店があって、そちらに行ったことがあったけど、せっかくなので曽根崎の本店に来た。有名店だから、お客さんでいっぱい。お好み焼きも焼きそばも美味しかった。高速でマヨネーズを細く塗るのがプロだよねえ。アスパラガスのベーコン巻きも美味しかったな。 |
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2018 09,06 22:13 |
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大阪にいる友人に予約してもらったお店。JR福島駅すぐの「かしわや 闘鶏」さんだ。大阪一美味しい焼き鳥屋さんと有名だそうだ。友人が電話で予約した際にいくつか事前に了承してほしいと言われたことがこれら。 ・全員揃った上で入店してほしい ・きつい香水などはご遠慮いただきたい ・大声で話すのはご遠慮いただきたい ・禁煙 ・クレジットカードは使えない。現金のみ ・携帯電話での通話はご遠慮いただきたい ・一人で焼いているので3時間くらいかかる いやあ、こちらもそうだとありがたいーと思って即OK。その方が味も香りも会話も楽しめるからねえ。 入店後、再度上記のガイダンスを受け、それからメニューの説明。加えて、料理の写真を撮ってもいいが、美味しい瞬間に料理を出しているのですぐに食べてほしい。美味しい瞬間が過ぎた料理は取り下げる、とのこと。ひえぇ〜、緊張しちゃう。 コース料理にしたけど、最初の新鮮な鶏のさしみからノックダウンだよ。続く焼き鳥や野菜も感動的な美味しさ。そのまま食べても塩だけでも絶品だけど、凝ったタレ、ソースや味噌なども出されていろんな味が楽しめる。どの一品も本当に素晴らしい仕事がされている。予約がなかなか取れないのも頷ける。そしてボリューム満点。お酒やワインも美味しく、最高のお店だ。 でも、「もうちょっと声を小さくしてください」と一回叱られてしまった。怖い大将かと思ったら、閉店間際お客さんがまばらになったところで、気さくにおしゃべりしてくれて、とってもいい方だったよー。大阪に来たらまた来たいなあ。 |
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2018 09,06 17:30 |
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仕事で大阪。友人と会うため前乗り。会社員時代からそうだったけど、大阪ってビジネスホテルがなかなか取れないよねえ。取れたとしてもすごく高額。会社の出張規定の範囲で泊まれるホテルがなかなか見つけられず困ったことがあったなあ。 今回の仕事先は梅田。友人との夜の約束が福島だったので、どちらにも便利なこのホテルに。なんでもとっても人気らしく、夜の店の主人に「よく取れたねえ」って驚かれた。 しかし、値段はビジネスホテルとしてはなかなかの良い値段。まあ綺麗だし、立地もいいからねえ。プランによっては同じ値段で帝国ホテル大阪やリーガロイヤルホテルにも宿泊できちゃう。だったら、シティホテルの方がいいじゃんと思ったのだけど、今回はこの立地の魅力に負けた。福島駅は目の前、大阪駅への一駅だけど、歩いても行けるねえ。夜は雨だったから本当にこのホテルで正解だった。 部屋からの眺め。あー、ホテルプラザってもう無いんだねえ。 部屋に温泉がきていた。湯船が温泉になるぅ〜! |
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