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2018 03,04 10:30 |
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2018 03,04 08:10 |
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2018 03,03 22:52 |
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ホテル好きの僕としては、いろんなホテルに泊まってみたかったので、二日目の宿泊先は、こちらの松本丸の内ホテル。通りに面した入り口は、レストランで、宿泊者は横道の入り口から入る。 旧銀行を改装した堂々としたレストランとは違い、ホテルのロビーはこじんまり。ミニシアターのロビーみたい。ただ、ものすごくモダンで奇麗。 部屋へのエスコートは無し。鍵をもらって勝手行くビジネスホテルタイプ。部屋もモダンで清潔。現代風で機能的。そんな中、松本の周辺ガイドがホテルスタッフの手作りという温かみも。 ベッドは、広くて快適。 レストラン棟は、素晴らしいが、ホテル棟はこぢんまりしたデザインホテルという感じで探索するところがないが、単に夜帰ってくるだけなら十分すぎる快適なホテルだ。 松本丸の内ホテル 長野県松本市大手3-5-15 |
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2018 03,03 22:30 |
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スコッチウイスキー好きなら知らない人はいないという名店が松本にある。Pub摩幌美だ。扉を開けて入るともうそこはスコットランド。たまたま外国からのお客さんがいたせいが余計そう感じた。とにかく店内の雰囲気が外国、日本ではない感じ、ましてや一歩外に出ると松本というのが信じられないくらい。 ウイスキーに造詣の深い柳家三之助師匠ですら、ここでしか飲めないものがあると大絶賛のお店だ。カウンター後ろの壁にびっしりと並べられた瓶の数々、置ききれない貴重なものがバックヤードにもたくさんストックされているそうだ。貴重な逸品を求めて、日本はおろか世界中からお客さんが来るすごいお店なのだ。 店内は、禁煙なので、ウイスキーの香りを満喫できるのが嬉しい。 Pub摩幌美 長野県松本市中央1-13-1 1F |
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2018 03,03 19:31 |
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落語会の打ち上げは、松本のチーズの名店ジュレ・ブランシュにて。松本での柳家三之助師匠の落語会の第一回は、こちらで開催したのこと。その後落語会の場所は変われど、打ち上げはずっとこのお店でやっているそうだ。チーズの名店だけあり、濃厚なチーズが多種振る舞われ、お客さんが持ちこんだ地元の名酒「夜明け前」、そして本日ひな祭りでこれまたお客さんが手作りしたひな祭り巻き寿司ともう豪華絢爛。 ソーセージーは、なんと鹿肉! 皆、常連さんかなと思ったら、本日初めて参加が僕以外にもいらした。こうしてだんだん仲間が増えていくんだよねえ、落語会の打ち上げって。 古い蔵を改装したとっても素敵なお店だった。機会があったら、また来たいなあ。 ジュレ・ブランシュ 長野県松本市大手2-10-2 |
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2018 03,03 17:00 |
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今回、松本に来たのはこちらの落語会が目的だった。ちょうど休みが取れそうだったので、どこかに行きたいなとは思っていたのだが、はてどこに行こうかなと思っていた時、その週末にこちらの落語会が松本であると知り、出かけることにしたのだ。
ちょうど、仕事が忙しくて東京での三之助師匠の会に行けなかったので、三之助師匠の落語を聴きたいなあと思っていた。また、この松本の会の席亭さんとも三之助師匠の落語会で知り合い、長い付き合いだったので、いつかはお邪魔したいなとも思っていたのだ。というわけで、二十数年ぶりに松本を訪れた。松本は、以前来たことはあるけれどほとんど乗り換えで駅周辺をちょっと見たくらいだったので、ゆっくり観光するのは今回が初めてだった。 もう16回、5年目だというからすごいねえ。席亭さんが松本転勤中に始めた会なのだけど、その席亭さんはすでに東京に戻ってきているので、この会の度に松本に来ているのだね。 三之助 「時そば」 三之助 「試し酒」 所変われど、相変わらず三之助師匠のまくらは長く、へえそうだったのと、生きて行くにはおそらく必要がない知識が増えていくね(笑)。 落語は、二席とも僕にとっては三之助師匠でお馴染みのもの。それでも毎回ひきこまれるのが落語の不思議でもあり、魅力でもある。「試し酒」での飲みっぷり、酔いっぷりはいつもながら絶品だ。 落語を聴いてお酒を飲みたくなった観覧者と一緒に打ち上げに突入。 |
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2018 03,03 13:07 |
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松本の街を散策していたら、いきなり飛び込んできたのがこの光景。手前に建物の黒壁があって、通りから全く見えていなかったので、びっくりしちゃった。一目で草間彌生と分かるあまりにインパクとあるこの赤いドットが青空に映えていた。 草間彌生は、松本市出身なんだね。 そしてもっと度肝を抜かれたのは、このオブジェ。ちょっと毒々しいけど、迫力あるよねえ。今にも動きだしそう。 コカコーラもドットになってた。(笑) おなじみのかぼちゃも庭園に展示されていた。 街行くバスまで。 松本市美術館では、松本市市制施行110周年記念・松本市美術館開館15周年記念「草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて」を2018年7月22日(日)まで開催中。 |
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2018 03,03 12:18 |
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信州に来たのでお蕎麦は、食べたいなと思っていた。松本を観光している写真をInstagramにアップしたら、「源智のそば」のファンという方からいいねがあって、そちらのアカウントの写真を見たらとってもお蕎麦が美味しそうだったので訪ねてみた。高砂通り沿い源智の井戸の側ということだったので、高砂通りが途中工事中。かなり迂回させられたのだけどめげずに向かった。源智の井戸は、松本市内にある名水の一つで、松本城下町が形成される前から飲用水として使われているそうだ。こちらの水をわざわざ汲みに来る人も多く、その水を使っている蕎麦屋さんということで、期待も膨らむ。 ネットで検索してみたら、「えごま蕎麦」がお薦めとあったのでそちらを注文。まずは、何にもつけず蕎麦だけいただく。コシもあり、蕎麦の香りも引き立つ。つけ汁につけて食べる。旨いねえ。そして擦ったえごまを入れて食べる。味、香りに変化があり、これまた美味しい。 そして、蕎麦湯。静かな環境でまったりと幸せな時間がすぎていく。 源智のそば 長野県松本市中央3-7-8 |
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2018 03,03 10:21 |
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ホテルをチェックアウトして、昨日松本城に行く途中で見つけたお店信州SOBA農房かまくらやへ。蕎麦関連の食品を売っているお店なんだけど、看板の「韃靼そば茶」に惹かれていたのだ。そば茶、大好きなんだよねえ。蕎麦の産地、そして名水、これは美味しいに違いないよね。店内のカウンターでそば茶(200円)をいただいた。香りも味も最高で幸せな気分に! 信州SOBA農房かまくらや 長野県松本市大手3-2-17 |
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