2017 04,26 09:44 |
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今回、久々のANAでベトナムへ。まずはハノイまで。実は、初めてのベトナム。初めて行く国は、ワクワクしちゃう。 旅行すると決めたら、どのルートで行くかを決めるのが結構楽しい。昔は、わざと遠回りして出かけたけど、最近は疲れるので直行便があれば直行便を選んでいる。(当たり前か(笑))今回の目的地は、ベトナムのニャチャンだったのだけど、空港名はカムラン空港。予約サイトでは、カムラン空港が出てこず、ニャチャンと打ったら出てきた。しかし、ブログの記事を読んでいるとニャチャン空港に行った人とカムラン空港に行った人の両方があり、すごく混乱した。調べたらニャチャン空港は、数年前に閉鎖され現在はニャチャンもカムラン空港とのことだった。 さて、次は、ANAで行くかベトナム航空で行くかだが、どちらも飛んでいる場合は、日系のエアラインから選ぶ。 次は、経由。ハノイ経由か、ホーチミン経由かなのだが、ニャチャンは、ホーチミンの方が近いので最初そちらからと思ったが、東京の出発時間の関係でハノイ経由の方が早くニャチャンに着けることがわかり、ハノイ経由にした。ハノイ便は、機材が新しいことも分かり、ラッキーだった。そして、ハノイで二時間待ってニャチャンへ乗り継ぎ。乗り継ぎ便もANAのコードシェア便で安心と思っていたら、出発の3日くらい前に、乗り継ぐはずの飛行機がベトナム航空の都合で時間変更となり、乗り継げなくなってしまい、なんとハノイで4時間待ちになることに。ホテルに到着時間の変更の連絡を入れて、それは問題なかったのだけど、空港で4時間とはちょっときついよなあ。 行きのハノイ便は、スタッガード仕様の新しい機材。適度に個室感があり、有料だけど機内でインターネット接続できるし、なにせテレビモニターが綺麗だから映画を観るのもいいよね。オーディオも充実していて、懐かしいアルバムを聴きながら過ごした。 スパークリングワインとあられ。 機内食は、洋食に。デザートがピエール・エルメとのコラボだと書いてあったので。 それにしても中距離路線のビジネスクラスは、食事が一つの盆に載って一度に来るからなんかエコノミーっぽいよねえ。 牛生ハムとずわい蟹のサラダをスモークサーモントラウトとともに マリネチキンのロースト フォンドヴォーソース これは美味しかったね。 これがピエール・エルメとコラボとのデザートなんだけど、ちょっと???な感じ。わざわざコラボするほどのもの?普通にマカロンが出てきた方が嬉しかったなあ。(笑) |
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2017 04,25 22:18 |
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これまでは、第2ターミナルの東急ホテルを利用していてが、国際線ターミナルにもホテルができたということで、今回は、国際線利用なのでロイヤルパークホテル ザ 羽田に宿泊。ザ 羽田というセンスのないネーミングはさておき、安い料金だったせいか眺めが駐車場側だったので残念。まあ、寝るだけだしな。 仕事を終えてから一度家に帰り、着替えてスーツケースを持って来たので、20時半頃の到着。遅れる旨、ホテルには事前に連絡。チェックインしてから国際線ターミナル内で食事して、また部屋に戻ったが、国際線ターミナル内の飲食店結構値段が高いので、このホテルのレストランで食べてもよかったかも。雰囲気もよかったし、焼肉屋より安くすんだね。 バスルームの床が石だったり、ビジネスホテルなみの細かなグッズがあったり、トイレもウォシュレットと新しいだけによい感じのホテルだ。また国際線で早朝出発だったら利用したい。 このホテルは、トランジットホテルにもなっていて、深夜早朝利用の乗り継ぎ客が入国せずとも利用可能。ターミナル直結のホテルは、やはり便利でありがたいね。 ロイヤルパークホテル ザ 羽田 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客ターミナルビル内 |
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2017 04,25 20:00 |
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羽田空港国際線ターミナルにいつの間にか、日本橋ができてたのね。わざわざ歩いてみたよ。外国人観光客もわざわざ歩いていた。拡張されたエリアにモスバーガーなど軽食の店がオープンしてた。 国際線ターミナルに入っているお店は、結構お値段高めのお店が多いね。なのに結構混んでいる。焼肉チャンピオンというお店に入ってみた。恵比寿に本店があるお店らしい。 上焼肉御膳2,750円を注文。叙々苑より遥かに安いけど、美味しいね。タレも好みの味だ。 ちょっと足りなかったので追加。特選盛り合わせ3,650円。美味しかった。満足。 焼肉チャンピオン 羽田空港国際線ターミナル店 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客 ターミナルビル 4F 江戸小路 |
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2017 04,15 21:31 |
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12年ぶりにノラ・ジョーンズのコンサートへ行って来た。12年前のノラは、とっても初々しくて、曲が終わる度に、観客に「どうだった?」と聞いて、観客の拍手喝采で、「Yes!」とやったのポーズでとっても可愛いかったけど、今回はもはや大スターの貫禄たっぷりで堂々としていたなあ。
最初の30分は、バックバンドの精鋭Aloysius 3のオープニング・アクト。キーボードがムーグシンセサイザーの音ぽっくて、キース・エマーソンを思い出し、ちょっとしみじみしちゃった。 20分の休憩後、ノラ・ジョーンズ登場。今回の日本公演は、日によってセットリストが結構変わっていて、たくさんの曲を準備してきているんだなあと感心しちゃった。 新旧織り交ぜての選曲、アルバムとは違うアレンジでものすごく楽しめた。これがライブの醍醐味だよねえ。 <セットリスト> 1. Long Way Home 2. I've Got To See You Again 3. Day Breaks 4. Out On The Road 5. Sinkin' Soon 6. Tragedy 7. Chasing Pirates 8. Nightingale 9. Lonestar 10. Stuck 11. Don't Know Why 12. Seven Years 13. Little Broken Hearts 14. The Nearness of You 15. Peace 16. Flipside 17. Carry On <アンコール> 18. Sunrise 19. Creepin' In 20. Come Away With Me 個人的には、他の日では演奏されなかったSeven Yearsをやってくれたことが嬉しかったなあ。やっぱり、好きな曲がかかるとジーンときちゃう。舞台はシンプル、映像を流すスクリーンもない、バックダンサーもいない、演奏と歌だけで武道館の客を満足させる。音楽と演奏が素晴らしければ、他に何にもいらないんだよなあ。 |
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2017 04,12 20:15 |
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2017 04,08 23:35 |
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若ぶってジージャンを着てみた。多分、ジージャンを買ったのは、人生で初めて。GIORGIO ARMANIのジージャンが売っていたので阪急メンズ東京のGIORGIO ARMANIで衝動買い。店長さんもジージャンは、初めて見たと言っていた。GIORGIO ARMANIのジージャンは、レア・アイテムらしい。そして、値段もGIORGIO ARMANIにしては破格だった。早々に在庫はなくなってしまい、現在店舗ではほとんど見かけない。同じデザインでホワイト・デニムのものが新しく入ってきているみたい。 とにかく気に入ったのは、首もとからY字に伸びるステッチ。このデザイン、洒落てるなあ。 そして、ボタンを上まで閉じるとステッチがさらに目立ち、また違った表情が見える。 GIORGIO ARMANI のジーンズで使われているのと同じデザインのメタル・ボタンもかっこいい。 バックのシルエットもいい感じ。絞りのベルトも付いているから、体型に合わせて調節も可能。 そして、ジーンズと同じエンブレムが付いていることろが憎いよねえ。 久々に一目惚れした。 |
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2017 03,20 14:57 |
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京都を去る前に、京都らしいものをもう一品食べておきたい。京都駅ビルにそれっぽいお店があったので入ってみた。駅ビルの11階にある栄寿庵というお店で、人気店なのか行列だった。少し待って入店。運良く窓際の席だったので、東寺が眺められた。 ここは、西京焼きのお店。注文を受けてから焼くので、料理が出て来るまでにちょっと時間がかかる。 西京漬の金目鯛。とっても美味しい。他に小鉢や漬物、味噌汁も付く。ご飯のお替わりは、有料だった。 西京漬焼は、魚だけじゃなくお肉もあったよ。 京料理 栄寿庵 京都駅店 京都市下京区 烏丸通塩小路下ル東塩小路町901番地 京都駅ビル専門店街The CUBE 11階グルメ街 075-343-8108 食べたら新幹線に飛び乗って東京へ帰る。また、ゆっくり来たいな、京都! |
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2017 03,20 10:20 |
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ついこの間まで大改修工事を行っていた二条城。修復のための囲いは取れていたが、入場口はまだ仮りの北口からだった。本来なら入り口は、ホテルの正面なのに、ぐるっと回って結構歩いた。二条城、広いなあ。入ると、緋寒桜が咲いていた。 豪華な唐門。流石の風格。 大政奉還が行われた二の丸御殿。宮家の菊の御紋と徳川の葵の紋の両方が見られる。宮家と武士の折衷の意匠となっている。 こちらは、本丸御殿。それにしても邪魔な現代建築がない広い空は、京都の宝だと思うよ。 天守閣跡からの眺め。天守閣ってどんな感じだったのだろう? 石垣も立派。 桜には早かったけど、梅は見頃。 今日は、着物は断念。 一本の木に、紅白の梅が咲き乱れる「源平咲き分け」。なかなか粋なことを考えるじゃないか。 朝早く入場したので、それほど混雑していなく、とっても良かった。やはり、京都は早朝が勝負だな。 |
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2017 03,19 20:06 |
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2017 03,19 16:35 |
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草履だと歩くのがやはり大変で徒歩と電車の移動が嫌になり、タクシーに乗って金閣寺へ。東福寺から乗ったので、タクシーの運ちゃんも「えーと、北山のですよね?」とちょっとびっくりしてた。 道路も結構混んでいて随分時間がかかったけど、着いたら、まあここも大混雑。三連休だからということではない、参詣者(?)の9割が外国人観光客だ。まあ、海外から来たら、ここは外せないよね。 正確には、鹿苑寺 金閣。ここでも着物で記念撮影。とりあえず、これで満足。(笑) 三島由紀夫の小説で有名なように、1950年に同寺の見習い僧によって放火され焼失したため、現在の金閣は、5年後に再建されたもの。再建される前のを見たかったよねえ。明治時代に大修復をしたので詳細な図面が残っていたので再建できたとのこと。言わば、昭和建築なのだけど、世界遺産に認定されたのは、日本的美意識の一つの頂点の象徴ということだろうか? あまりの人ごみに逃げ帰る。バス停も大混雑でタクシーでホテルへ。 |
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