栗ッピング
毬栗日記、棘あります


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2014
09,24
23:50
三之助をみたかい? vol.36
CATEGORY[落語]

チラシだけ見ると、何の催しものか皆目検討がつかないけど、三之助師匠の落語会だよ。

志ん吉 「お菊の皿」
研精会の前座の頃からずっと見ているからね、めきめきと力を付けてきているのが分かるね。細身をいかし、幽霊も艶っぽい。さすが踊りもできるから、幽霊の型も綺麗だ。

三之助 「壷算」
この会の名物、長い長いまくらに今夜も終演時間が遅くなる予感。リリースしたばかりの噺家初の三之助アプリ、タイ旅行の話など、今夜も場内大爆笑。
笑いが約束された鉄板ネタ。文系には一瞬頭が「?」になる、落語ならではの楽しさにあふれた噺だ。

三之助 「甲府ぃ」
これは、三之助師匠で何度も聴いているけど、何度聴いてもいい噺だねえ。ジーンとくるよ。
三之助師匠の善吉は、とってもいい。旧友と再会できたような心地良さだ。なんと客席には、三之助豆腐の方もいらしてたよ。豆腐屋さんが聴いたら、これまた嬉しくなるいい噺だよねえ。

終演後は、居残り組で打ち上げへ。毎回同じ店。この頃は、スイーツの差し入れもあるよ。次回は、11月24日。日暮里サニーホールに集合!

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3014/三之助をみたかい? vol.36
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2014
09,18
22:12
愛づらか百撰 第46回
CATEGORY[落語]
とても楽しみな落語会。今では、あまり(全く)寄席や落語会でかけられなくなった珍しい落語が聴ける貴重な会だ。明治や昭和初期の速記本から起こしている珍しい落語や圓生師匠など名人が口演した記録なども紹介され、落語ファンとしては興味深い話もたくさん聞ける。


幸之進 「かぼちゃ屋」
前座の頃から見ているからねえ、日々成長しているのが分かるねえ。これはとても嬉しいこと。
でも今日は、テンポ良く進むが、ちょっともったいない。あっ、ここ笑うところなのに、客が笑うのを待たずにもう次の台詞へ。。。もうちょっと緩急があるといいと思うなあ。

談幸 「近江八景」
何故、今あまり高座でかけれらないのか、それがよく分かる。話が面白くないのではなく、サゲを理解するために近江八景を詠んだ歌などを知っていないとつまらない。まして、関東の人間には、近江八景と言われてもちょっとピンと来ない。また、僕は、行ったことがあるので、サゲにこれまた重要な膳所も読めるけど、それらの説明をまくらでしなくてはならない。
昔は、それほど娯楽が無かったから、誰もがこういう有名な和歌などをそらんじていたんだろうなあ。そういうのは、とっても好き。こうした落語が何の説明なく聞ける時代は、良かったねえ。
で、この落語、とってもいい。懇意の花魁の年季が開けたら一緒になれると思い込んでいる男が、他の落語同様、人間ぽっくて素敵。こういう人間の普遍性を描いているのが古典落語の魅力。可笑しくもあり、悲しくもある男をなんとも絶妙に表現する談幸師匠が素晴らしい。
花魁が一緒になることの断りを近江八景の名所をまじえて手紙にするのだが、それが主人公には分からない。当時は、それが観客には分かっている、それが可笑しさだったんだろうねえ。

談幸 「御文様」
これも、浄土真宗の御文様とその中の白骨を観客が知っているというのが前提だ。そして、この噺、今でもよく寄席でかかる「権助魚」の続きというか、むしろ本編。前提知識がなくても笑える前半部分が今も残っているという感じ。
旦那の妾の名前がお文さんで、浄土真宗の御文様とがかかるあたりが味噌。良くできた落語だなあ。女房の嫉妬心も人間ぽくてたまらない。何百年と変わらぬ人間の営み、落語って古の人との心の交流だと思うね。

談幸 「盃の殿様」
これは、喜多八師匠で聴いたことがある。その時は、ばかばかしい長距離での盃のやりとりが中心だったが、今回は、何にもすることが殿様が鬱になっていく様が丁寧に描かれていた。こうして、前段がちゃんとあると後半のばかばかしさも生きるよね。

日暮里のサニーホールにて。談幸師匠が、消え行く落語に息吹を与える素敵な落語会。裏話も面白く、次回も楽しみ!

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3013/愛づらか百撰 第46回
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2014
09,09
10:24
成田まで
CATEGORY[草枕]

ヴェネツィア空港からフランクフルトまで。行きと同じような朝食が出た。フランクフルトでの成田行きへの乗り継ぎ時間は2時間弱。ジャンボなので1時間前くらいから搭乗が始まるのでそれほど時間はない。フランクフルトでは、ラウンジに行っている時間はなく、免税店などをさらっとチェック。国際線ターミナルに入る前にはエトロが、中に入ってからはエルメスがあったけど、ここまで円安だと買い物の楽しみないよねえ。


帰りは、羽田行きが取れなかったので、成田へ。さて、次またジャンボに乗れるのはいつかな。


機内食は洋食にした。むむむ、イタリアからドイツに戻ったのだと実感。


セカンド・ミールは、和食に。あら、和食は美味しいわ。体がそれを欲していたのか、和食が一番いいなあ。ドイツ発の便なのに、いい味してた。

成田に着いて、スーツケースの宅配便をお願いして家に帰る。空港でスーツケースを送ってしまえば、身軽になるので楽ちん。夏休みも終わっちゃった。さて、次の旅のために、仕事、仕事。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3012/成田まで
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2014
09,08
08:14
マルコ・ポーロ空港のラウンジ
CATEGORY[草枕]

ホテルを無事チェックアウトして、ホテルのシャトルバスで空港まで。エアポートホテルは、やはり便利だ。イタリアの空港なので、メインはやはりアリタリア航空。デイリーじゃないけど、成田便も就航している。アリタリア航空属するスカイチームは、大きなラウンジだが、それ以外のエアラインは、こちらのマルコ・ポーロ・ラウンジを利用する。
Wi-Fiも無料。パスコードは、受付近くの柱に貼ってあった。

     
ラウンジからターミナルの屋上に出ることができる。一般のお客さんがいない展望台だ。

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2014
09,07
23:47
ヴェネツィアを彷徨う
CATEGORY[草枕]
ヴェネツィアの一大イベントのため、市内の水上交通がストップ。対岸に行きたくても行けない。この日は、空港近くのホテルへ移動する日だったけど、移動もできない。
水上交通は、14時から16時の間停止と言われたけど、実際は、16時から20時くらいまで止まっていた。観光施設は、17時くらいに終わってしまうし、どこにも行けず街を彷徨う。
バールに入って、ちょっと腹ごしらえ。安いけど、味もまあまあ。

しかし、店は大繁盛。カウンターでは、ひっきりなしにお客さんが来て何かを注文している。テーブル席に座ったら、何度呼んでも店員が来てくれない。もちろんわざとではなくて、あまりの注文の多さと客の多さに対応できていない感じ。まあ、急いでないのでイタリアン・タイムに身を任せる。

行くところがないので、宿泊していたホテルのロビーで休んでいようと思って行ってみると、狭いロビーが全てパーティー会場になっていて居場所が無かった。なにやら、ミス・ヴェネツィアみたいなコンテスト会場になっていて、ホテル内を移動できる唯一の通路まで塞がれていた。


仕方なく、泊まっていたホテルの前にある橋の袂に座って、しばらくぼうっとしていた。


夕闇迫る頃、ようやく水上バスが動き始め、空港へと向かう。

ヴェネツィアのマルコ・ポーロ空港に着く頃には、すっかり真っ暗。空港近くのホテルへのシャトルバスを待つ。乗り場が空港のターミナルビルからかなり離れた駐車場で、蚊にさされた。東京では、デング熱のニュースをネットで見ていたのでちょっと怖くなる。


翌日のフライトが早朝だったので、空港近くのコートヤードマリオットホテルに宿泊。シャワーを浴びて翌日のためすぐに寝る。


日本ではあまり売ってないけど、ヨーロッパに来ると大好きなアプリコット・ジュースが飲めるので嬉しい。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3010/ヴェネツィアを彷徨う
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2014
09,07
16:00
レガッタ
CATEGORY[草枕]

ホテルに戻って部屋の窓から外を見たら、たくさんの小舟が湾内に集まって来ていた。今日は、ヴェネツィアの一大イベントであるレガッタ大会の日だったのだ。このイベントのため、昼過ぎから16時くらいまでほとんどの水上交通が止まると教えられた。水上交通が止まるということは、市内の交通が止まるのに等しい。ムラーノ島に行って、帰れなくなると困るので、早々に引き上げてきたわけだ。



レガッタと言うと、早慶レガッタみたいに、競争するのかなと思ったけど、ショー的な意味合いの方が強いみたいで、こんな装飾した船にコスプレした人たちがたくさん乗っているものもあった。


よく見るととてもカラフル。青い空と海に映えるね。
  
メイン会場は、グランカナルの方だけど、きっと大混雑だろうと、ここからしばらく眺めていた。滅多に見られない光景だし、ラッキーだったのかも。ホテルは、レイトチェックアウトをお願いしていので、お風呂で疲れをとって16時頃ホテルを出た。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3009/レガッタ
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2014
09,07
14:23
ムラーノ島
CATEGORY[草枕]

ヴェネツィアに来たら、どうしても訪れたかったのが、ヴェネツィアン・グラスで名高いここムラーノ島だ。サンマルコ広場から水上バスで40分ほど。港を降りると運河の両側にガラス工芸品の店が建ち並ぶ、一大ガラスの島だ。ヴェネツィア本島でも購入できるが、こちらが2〜3割安い印象。同じようなものが店によって値段が違うので、いろんなお店を回ってみるのがいい。ガラス製品なので、勝手に手に取ると怒られる。本島ではそんなことないのに、この島は気難しい店主が多い。
美しいガラス製品に目を奪われる。



その昔、ヴェネツィアン・グラスの技術が外に出ることを恐れた時の政府が、この島に職人を集め、門外不出の技術としたことがこの島の始まり。今もたくさんのガラス工房が残っている。無料または有料で作っているところを見せてくれる。無料のところは、その後、チップをよろしくねという感じだが、併設しているお土産屋で何か買えばいいみたい。まあ、買わなくても大丈夫だけど。


暑そうだね。


出来上がったのがこれ。まあ、すごいっちゃ、すごいけど、これなら日本でも見られるよねえ。むしろ日本の技の方がすごいよねえ。
見たかったのは、金太郎飴みたいなものを切って、いろんなデザインのものを並べたこれぞヴェネツィアン・グラスとういのがどうできるのかが見たかったのになあ。
 
これが、どのように作られるのかが、見たかったのよ。


街を歩いていたら、こんな面白い街灯が。。。チューしているよね。
理由があって、長居ができず。今日は、ヴェネツィアの街で一大イベントがあるため、14時までに戻らないと夜まで水上交通が止まってしまうとのこと。もうちょっといたかったけど、慌ただしく島を後にする。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3008/ムラーノ島
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2014
09,07
10:13
サン・マルコ寺院
CATEGORY[草枕]

サン・マルコ寺院は、ヴェネツィアのシンボルと言える。外観が修復中だったのがちょっと残念。また来る機会はあるかなあ?
いつ行っても大行列だったので、船に乗る前に来た時には入場を断念。今日は、午前中に来たが、それでも100人近く並んでいた。しかし、行列は意外と早くはける。入場してまっすぐ進めば寺院内部、右の階段を上って行くと博物館になっており、こちらは有料。有料エリアは、モザイク画やタペストリーの展示が素晴らしい。また、二階から外に出られるのでサンマルコ広場やドゥカーレ宮殿前を見下ろすことができる。


ここが二階の屋根から見下ろしたサンマルコ広場。


鐘楼も目の前にデーンとすごい迫力。


ドゥカーレ宮殿前から海を臨む。

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3007/サン・マルコ寺院
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2014
09,07
07:51
ホテルダニエリ 朝食
CATEGORY[グルメ]

朝食もテラス・レストランで。ヴェネツィアで一番眺めのいいレストランなんだろうな。この景色を見ながらの朝食は、本当に贅沢。


隣は、ドゥカーレ宮殿。手前の屋根の下が旧牢獄だ。


朝食は、ビュッフェだけど種類がたくさんで、またどれも美味しくて嬉しくなっちゃう。

    

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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3006/ホテルダニエリ 朝食
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2014
09,06
23:26
夜のヴェネツィア
CATEGORY[草枕]
 
夕暮れ時から、ヴェネツィアの街を散策。まだまだすごい観光客の数。

海に浮かぶヴェネツィアだけにシーフードのお店が多い。

屋外席の店が多い。何故かピザ屋がたくさん並んでいた。
 

夜のサンマルコ広場。

マンホールのようなところが水があふれて水たまりになっていた。雨が降ったわけではない。夜は、この水たまりに広場の建物と照明が映り込んで綺麗だ。



1720年創業のヴェネツィア最古のカフェ、フローリアン。カフェ・ラテ発祥の店らしい。屋外席では、生演奏があり、大盛り上がり。




同じ生演奏のカフェが反対側にもう一軒あり、互いに競いあっていた。



広場の回廊は、アーケードになっていて観光客目当てのたくさんのお店がある。

夜遅くまで観光客がいるので、開いている店もいくつかある。

ハードロック・カフェもちょっと洒落ている。店前の運河には、ゴンドラがたくさん係留されている。
 

ホテルに戻って、部屋の窓を開けるとこの景色。ロマンチック過ぎるぜ。




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http://kuribo.blog.shinobi.jp/Entry/3005/夜のヴェネツィア
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