2017 04,27 20:58 |
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2017 04,27 17:18 |
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普段、ホテルはAMEXのFine Hotels & Resortsのサービスを使って予約するんだけど、今回は、そのサービスで予約したらスパ・マッサージ60分が付いていた。これまでスパって付いていても一度も使ったことなかったけど、今回の滞在は本当に何もすることがないので、やってみることにした。 予約は、電話してと言われたがスタッフによっては、ベトナム訛りの英語がちょっと聞き取りにくいので、対面で話せるレセプションへ。空いている時間を聞いたら、何時でもお好きな時間をと言われたので、じゃあ、今からお願いと予約を入れてもらい、バギーでスパ・パビリオンまで送ってもらう。 着いたらスパのレセプションでアレルギーはないか、どのあたりを重点的に施術してほしいかなど問診表っぽいものを記入。その後、4種類のアロマを嗅がせてもらい、お気に入りを一つ選んだ。そのアロマオイルで全身マッサージしてくれるらしい。仕事がらPCばかり使っているので、首と肩を念入りにとお願いした。 では、スパへご案内ということで、離れの個室へ。薄いショーツを一枚渡され、それに着替えたらバスローブを来て隣室へ。そこへバスロープを脱いでうつ伏せに。施術するのは若いお姉さんだし、なんか恥ずかしいねえ。全身マッサージしながら、だんだんショーツが下にずれていき、ほとんどお尻丸出しな感じだったんだけど。 結構な力で解されていき、またアロマを嗅ぎながら夢ごごち。なるほど女性は、こんな体験をしょっちゅうしているんだなあ。 施述が終わって、生姜のお茶をいただきながら、迎えのバギーを待って部屋に戻る。 また機会があったら、やってみようっと。 |
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2017 04,27 15:31 |
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これは、どこのアマンでもあるサービスだが、15時のおやつ的なものを無料で提供してくれる。アマンキラではジンジャーハニー・ティーと地元のスイーツ、アマンジヲもジンジャー・ティーと地元のスイーツだった。 ここアマノイでは、パンケーキ・サービスとあったが、小麦のパンケーキではなく、玉子の白身のパンケーキだった。上に載っているのは、マンゴーやアサリなど。これがまた美味しい。 フルーツもたくさん盛り付けてくれた。 そして甘苦〜いベトナム・コーヒー。コーヒーの苦さの中に甘い練乳がたまらず、これははまったなあ。 こんな眺めを眺めながら、まったりとした時間を過ごす。どこかに出かけるでもなく、海に潜るでもなく、ただただぼうっとしていたなあ。 |
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2017 04,27 10:51 |
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高台にコテージが点在するアマノイのプライベートビーチは、崖の下。 電話でバギーを呼んで連れて行ってもらわねばならない。バリ島のアマンキラもそうだったな。ただ、アマンキラは、遊歩道を歩いて降りて行けた。アマノイは、敷地が広すぎるのでバギーでないと行けないなあ。
湾になっているので波がほとんどなく穏やかなビーチだ。砂も舞わないので水も透明で綺麗だ。水の色のグラーデーションも美しい。日差しは、かなり強い。 砂浜にはデッキチェアとビーチパラソルがある。宿泊客が来るとスタッフが走ってきて、デッキチェアにタオルを敷いてくれ、ミネラル・ウォーターと日焼け止めを持って来てくれる。これは、どこのアマンも同じだね。アマンキラでは、ビーチにメニューがあって、ランチもデリバリーしてくれたけどなあ。カヤックやボディボードなどビーチアクティビティーも貸し出してくれる。 ゴツゴツとした大きな岩が自然の彫刻になっている。ちょっとゴリラの顔に見えない? ビーチ手前にビーチクラブがあり、昼のみ営業しているレストランとプールが併設されている。 お昼は、ビーチクラブのレストランで。 帽子は、宿泊者へのプレゼント。 ビーチクラブのプール。 |
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2017 04,27 08:00 |
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朝食。アジアに来たら絶対飲むスイカジュース。なんで、日本ではなかなか無いのかなあ。大好き。 夜と同じレストランだけど、朝は全く違う雰囲気。海の青さと山の緑が心地よい。仕事の疲れも、ここまでやってきた疲労感も一気に吹き飛んじゃう。 レストランは、崖の上に建っていて、その柵がガラス。ガラス越しの景色も美しい。 青い海とむき出しの白い岩肌がちょっとギリシアのエーゲ海っぽいな。 牛肉のフォー。外の村で食べると一杯150円ほどらしいが、ここでは2,500円。(笑) でも、朝のフォーってすっきりしていてお腹にちょうどいい。味付けもそこまでエスニックでなく、僕にとっても食べやすいな。 フォーを頼むと野菜がたくさん付いてくる。ベトナム人が太ってないのは、結構野菜を食べるからなのか。 アマンに来たら何故か注文しちゃうエッグベネディクト。ここのは小ぶりでちょうどいい。 |
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2017 04,27 07:49 |
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2017 04,26 21:48 |
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アマノイ内に飲食施設は、3つ。セントラル棟にあるレストランとバー、海岸にあるビーチクラブだ。レストランは、朝/昼/夜営業、バーは夜営業、ビーチクラブは昼のみ営業。他にルームサービスは、24時間受けられる。また、ビーチやスパパビリオンなど特別な場所でのプライベート・ダイニングを実施してくれるのは、他のアマンと同じ。 遅めの時間帯だったせいなのか、お客さんは誰もいない。レストランが貸切状態。「どこでもお好きな場所にどうぞ」とのこと。まあ、満室になったとしても31部屋しかないしね。 屋外にせり出したテラスからは、満天の星空。新月だったから星がたくさん。写真じゃ伝わらないけど、肉眼ではもっともっとたくさんの星が見えた。海上で光るのは、漁船の漁火。これがなければ、もっと星が見えるのだろうね。でも、空にも海にも星が輝いている感じで、これはこれで幻想的。 海老と胡麻の煎餅。 初日は、ベトナム料理。春巻を頼んだら、クリスピーかフレッシュかと聞かれた。ベトナムと言ったら生春巻だから、フレッシュを注文。 ベトナムのお粥。 誰もいなーい。贅沢な空間。 外のテラス席も素敵なんだけど、料理の写真を撮るには暗すぎる。 海老団子のスープ。 チキンの料理。レモングラスがきいていて、ベトナムって感じ。 ポークは、ちょっぴりアメリカンバーベーキュー風。 食べ過ぎてデザートは、スキップ。(笑) |
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2017 04,26 20:06 |
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お迎えの車に揺られること1時間半、日本を出てから14時間、ようやく目的のアマノイ Amanoi に到着。アマノイのゼネラル・マネージャーのニコラさん他、スタッフがお出迎え。
到着と同時にその荘厳な雰囲気に圧倒され、アマン・マジックの魔法にかかる。ニコラさんが、「アマンには、夜に着くのがベストです。」と説明してくれながら、長い長い階段を上る。 敷地が広すぎて歩いて部屋まで行けないのでバギーカーで部屋に案内してもらう。真っ暗な道にところどころ行灯が灯り、一人なら怖いくらいの雰囲気。 毎度毎度、アマンには、その建築と調度品にやられてしまう。広々とした室内に置かれた木目調の家具、麻で統一された涼しげなクッション、控えめな照明と今回もため息が出るほど素晴らしい。 テーブルには、ウェルカム・フルーツ。 冷蔵庫、食器などはこちらの棚に収まっている。エスプレッソ・メーカーも。 バスタブ。 シャンプーやシャワーソープなどが入った瓶。周りの自然環境を壊さぬように配慮されたオーガニックなものが選ばれている。 部屋の鍵。キーホルダーがどこも凝っていて秀逸。 さて、これからちょっと遅めの夕食へ。電話で毎回バギーカーを呼ばねばならないのがちょっと面倒だけど、ゆったりとゆっくりした滞在なので問題はない。 |
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2017 04,26 18:09 |
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ベトナム航空に乗るの初めて。CAのお姉さんがアオザイを着てる。そういえば、アオザイ文化があるからか、女性が皆細いなあ。いやいや男性も太った人、ベトナムではほとんど見かけなかったなあ。太らない食文化なのかなあ? この区間だけビジネスクラスが取れず、エコノミー。1時間40分ほどのフライト。何にも出ないと思っていたら、なにやら箱が配られた。昔風の印刷がレトロでいい感じ。 開けたらこんな感じ。ベトナム人は、痩せているという話をした後に、なんとも甘そうな内容だ。でも、見た目ほど甘すぎず、素朴な味で美味しいパンだった。 マンゴーゼリーもびっくりするほど甘くない。白いスライスは、ココナッツ。 紙コップの絵柄が綺麗。 カムラン空港に到着。バスレーンだった。バスが降車場に到着するとアマンのスタッフが待っていてくれた。荷物のターンテーブルのところまで入って来れるのがアマンっぽい。 迎えの車はトヨタだった。ここから北へ向かえば、ニャチャンの街やニャチャンのリゾート地区だが、僕は南のビン・ヒー村へ向かう。ドライバーはベトナム人、もう一人フィリピン人のスタッフが同乗。車内で、冷たいおしぼり、ミネラル・ウォーター、ドライマンゴー、クッキーでお持てなし。そして、車内でもWiFi完備でネット接続可能と至れり尽くせり。 途中小さな町を抜けてからは、ほぼ真っ暗な夜道、車道に放牧中の牛が寝ていたりでびっくり。 ベトナム語での挨拶をいくつか教えてもらいながら、約1時間半のドライブでようやく目的地に到着。 |
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2017 04,26 15:53 |
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ハノイのノイバイ国際空港に到着。それほど混雑していない時間帯だったのかあっという間に入国し、荷物もあっという間に出てきた。時間たっぷりあるから、ゆっくりでもよかったんだけどねえ。(笑)
国際線ターミナルは、2015年にできたばかりだから新しくて綺麗。旧ターミナルが国内線専用になったらしい。係の人に国内線に乗り継ぎしたいんだけどと言ったら、シャトルバスが出ているからそれに乗ってと言われ、何故か胸にTRNSITと書かれたシールを貼られた。それがないとバスに乗れないのかなと思ったら、そうでもなかった。何のシールだったんだろう? ターミナル間の移動のバスは、15分おきに来る感じだった。 国内線ターミナルに移動したら、館内暗いし、場末の食堂みたいなものしかなくて、4時間もどうしようと困惑。とりあえず、荷物を預けて搭乗エリアへ。検査で靴もベルトも外さねばならず、米国並みに厳しい。閉店しているお店も多いが、外のエリアよりは綺麗なお店があった。 バーガーキングは、空港に必ずあるね。 搭乗口の近辺は、懐かしい感じのレトロなお土産屋がたくさんあって、それはそれで見ていて楽しい。 |
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