2006 10,02 18:40 |
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死ぬほど退屈だった。完全にファミリー向け。ヴィジュアルや舞台のしかけは派手で視覚的には楽しめるのだが、ディズニーランドのアトラクション程度。 登場人物が仮面や着ぐるみ、小道具(時に大道具)を抱えて登場するので、基本的な動きは揺れているだけ。とてもダンスとは言い難い。ただ、歌がエルトン・ジョンの作曲なので聴くに値する。 しかし、もう巨大な人形劇か拡大版「お母さんと一緒」を観ているみたいで、もう退屈で退屈で退屈で・・・。ちょっとこれは、僕の嗜好とはかなりかけ離れている。ディズニーのミュージカルはダメかも。 この程度のものだったのなら、日本で劇団四季でも良かった。つまらん。もうどうしようもなく退屈。ただ退屈。 ファミリー向けが少ないブロードウェイでは、良い暇つぶしになるのだろう。 |
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