2006 12,16 21:59 |
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夜も結局、和食の「雲海」へ・・・。夜は、蟹会席にしてみた。 前菜は、銀杏松風 車海老 慈姑カステラ 諸子煮、青味大根からすみ汚しなど。昼のメニューとちょっとかぶるのもあったけど、鴨が美味しかったな。 吸物は、白子の湯葉包み。湯葉の中に白子がたっぷり、独特な食感を楽しむ。 造里は、鯛、トロ、間八、雲丹。トロがうめぇ。 焚合せは、風呂吹き蕪。蕪の上の蒸した食材、何よりも白味噌にとろける・・・。 焼物にようやく登場の焼きタラバとジャガイモバター風味。蟹って、どう料理して美味いよなあ。 替鉢に、松葉蟹すき、白菜、椎茸、豆腐、水菜、葱、うどん。 蟹は、美味しいのだけど、実を取り出すのが面倒だ。(笑) 椀ではなく、にぎりと赤出汁だった。 水物はメロン。 ごちそうさまでした。 でも、この後、コーヒーショップでケーキを二つ食べちゃった。やばい・・・。 お酒は、伏見の松本酒造の「桃の滴」にした。その土地土地の地酒をいただくのも、旅の楽しみだ。 |
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