2006 12,31 21:50 |
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今年劇場で観た映画は66本。昨年に続き、100本届かず。会社で同じフロアのTammyさんは155本観ているから、随分水をあけられた。(笑)
●は、再映、リバイバル。 <5つ栗> 傑作 東京物語● 何度観てもしみじみ 神々の深き欲望● 人間の尊厳を描いた今村の最高傑作 オール・ザット・ジャズ● 人生はショー 雨月物語● 日本的美の最高峰 近松物語● 雨月と双璧を成す傑作 山椒太夫● 残酷で悲しくて切ない 幸せの黄色いハンカチ● 近代日本映画の至宝 裸の島● 一切の台詞を排した圧倒的映像美 風と共に去りぬ● これこそ大画面で観るべき映画 イノセント・ボイス 12歳の戦場 今年のベスト、圧倒的パワー ルートヴィヒ● ヴィスコンティの大いなる遺産 ツヒノスミカ どこにでもある、誰もが知っている日常こそドラマチック ヨコハマ・メリー 切なくて、悲しくて、でも温かい <4つ栗> 秀作・佳作 ニューワールド 映像の交響曲 送還日記 事実をありのまま写した驚愕の物語 ディア・ピョンヤン 思想以前に人間は、父であり、母であり、娘である 白バラの祈り こんな青春があるなんて・・・ カポーティ 「冷血」を原文で読まなきゃ ブロークバック・マウンテン 純粋であることが切なく美しい サラバンド 愛と憎しみの物語 007カジノ・ロワイヤル ダニエル・クレイグ最高! ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! 楽しくてハッピー、奇想天外で優しい 死者の書 静かなるアニメーション 西鶴一代女● 女は弱く、強く、悲しい 人生は、奇跡の詩 大人のファンタジー ゆれる ライバルは兄弟 ミュンヘン スピルバーグもたまにはやれる ナイロビの蜂 美しくも悲しい クラッシュ 交差する人間模様 天空の草原のナンサ 満たされるとはどういうことなんだろう? ホテル・ルワンダ 部族の争い <3つ栗> 惜しい ブロークン・フラワーズ エチオピアの旋律にのったジャームッシュ 単騎、千里を走る。 僕らのイーモウが帰ってきた! ウォーク・ザ・ライン 破天荒こそが人生だ ユナイテッド93 ドキュメンタリーよりドキュメンタリーらしい サンキュー・スモーキング 嘘じゃないけど真実でもない 硫黄島からの手紙 作ったことに敬意 父親たちの星条旗 いつだって兵士はただの駒 イカとクジラ 普通の家族 インサイド・マン タイトルが全て トランスアメリカ 女が演じるもと男 カーズ やっぱりピクサーはすごいね 君の名は(総集編)● 笑っちゃうほどすれ違い、美しい日本 unknown 本人も知らない(笑) イノセント● 男と女とは不思議なもの RENT 舞台の方がいいのかなあ? エミリー・ローズ 本当にあった悪魔裁判 プロデューサーズ これも舞台の方がいいんだろう マンダレイ アメリカを知らない監督のアメリカ批判 グッドナイト&グッドラック 惜しい映画 蟻兵隊 真実への追求の押しが甘い 太陽 マッカーサーが変 Mi:III スパイ映画というかアクション映画、まあIIよりはまし 疾走 救いが全くない、気が滅入る ジャケット 惜しい企画 <2つ栗> 駄作・時間の無駄だった SAW III あのお、もう飽きたよー X-Men ファイナル・ディシジョン パート2は良かったのにねえ 西銀座駅前 ストーリーがおふざけだけど、フランク永井は素晴らしい スタンド・アップ 今更、こんなネタ、もういいから・・・ 親密すぎるうちあけ話 熟年変態を見るのはたくさん フライト・プラン ジョディーを見るだけの映画 ナルニア国物語 あのー、続きは作らなくていいからね Vフォー・ヴェンデッタ ステレオタイプだよね <1つ栗> 駄作・あきれた。映画製作者は恥ずべき シリアナ クルーニーに言われなくても知ってるよ ブラック・ダリア あのデ・パルマはいずこへ? めぐみ 引き裂かれた家族の30年 ニュース・フィルムをつなぎ合わせただけじゃん ホステル ポルノ映画じゃん パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト もう飽きた アンリ・カルティエ=ブレッソン 写真を見ている方がいい ダ・ヴィンチ・コード 分かってたけど、やっぱりダメじゃん <栗無し> 映画製作者は死ぬべき 今年も無かった |
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