2007 06,30 15:26 |
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レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」も終わったので、静かになったであろう国立博物館へ出かけた。 今日の目的は、水滴! なんとまあ、ただの水入れなのに凝ったデザインの素晴らしさに溜息。水滴単体としても美しいのに、硯箱のデザインとあわせ、一体となった時の調和も見事だった。 炭をすって書道、こりゃきっと心が落ち着くだろうな。 能面や絵巻、幕末の古写真、浮世絵など、どれも素晴らしかった。 あと、7月22日まで横山大観の「無我」も展示中。 国立博物館の敷地内に移築された旧因州池田屋敷表門、通称黒門。現存する数少ない大名屋敷表門の一つ。門がこれだけ大きいのだから、母屋はいったいどれほどの大きさだったのだろう。 |
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