2007 07,16 20:56 |
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上野に来ると必ず寄ってしまう国立博物館。半月前に来たばかりだけど、どこかしら展示替えがしてある。
今回は、国宝室が「普賢菩薩像」になってた。平安時代のもの。象の足の部分はかなりボロボロだった。前にもこの絵見ているなあ、確か。 これも前に見ているけど、さりげなく「一休和尚像」も展示されていた。 その他、特集陳列は、「 博物館のおもちゃ箱」と題して、昔の双六やゲーム盤、人形などが展示されていた。欲しくなる。 もう一つの特集陳列は、「博物図譜-ものの真の姿を探る-」で動物や魚の詳細な博物誌の展示だった。どれも色も形も細部まできちんと描かれていて、素晴らしかった。 毎度毎度、1階の14室と16室の特集展示には、心躍らされる。企画も面白いし、興味深い展示品が多い。 と館内を散策していたら、母校慶應義塾の教授と遭遇。学生時代に面識があったのでなく、金翔さんの落語勉強会で知り合いになったの。(笑) ロシアの方とご一緒だった。海外の方に英語で日本の文化を説明するのは難しいよねえ、流石! |
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