2007 08,29 16:00 |
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古典コーナーと近代コーナーの大きく二つの建物に分かれたベルギー屈指の美術館。もともとはルーブル美術館の分館だったそうで・・・。 ここの案内係は、親切だったよ。 大きなホールがある本館が古典部門。隣の地下5階建てが近代部門。 9月中旬から「ルーベンス展」が開催されるらしく、ルーベンスの展示室が閉っていた。また隣の地下3階にワンフロアまるごとルネ・マグリットの「マグリット美術館」を作っていた。2008年オープンだそうで・・・。 昨年、上野の国立西洋美術館で開催された「ベルギー王立美術館展」で見たブリューゲルの「イカロスの墜落」が無事に戻っていた。こういう再会って、なんかとても不思議で素敵。 ブリューゲルがたくさん。うれしい悲鳴。 人間の表情、動き、見ていて飽きない。 近代コーナーにも日本に来ていたマグリットやデルヴォーなどの作品がたくさんあった。 写真は、クノップフの「愛撫」 |
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