2007 09,01 09:44 |
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ベルギーの駅は、日本風なホームが多いのだが、ここアントワープ駅は、いかにもヨーロッパ風。すべての列車が一旦行き止まりのホームに入ってくる。(日本では、函館駅とか高松駅などがそうだね。) 現在大改修中であちこち工事していたけど、丸屋根の鉄とガラスは圧倒的。ホームは、地下3階まである。 駅舎自体が、芸術作品。「鉄道の大聖堂」と呼ばれているらしい。1895年から1905年にかけての建築。ものすごくかっこいい。 駅ロビーも重厚で旅情をそそる。奥がみどりの窓口のような切符売り場。まるで教会の中のよう。 ホーム手前にあるカフェも素敵。天井の美しさに溜息。 駅の外観。外観も修復中で大きなクレーンが邪魔だなあ。 駅の向かってすぐ左がアントワープ動物園。 |
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