2009 01,02 20:25 |
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昨年の笑い納め、今年の初笑い、ともに三之助さんになった。
黒門亭も久しぶりだなあ。何せ、最近はずっと座敷だと、腰が痛くて・・・。で、早目に着いて、壁際のもたれ掛かれる席に陣取る。今日の番頭さんは、幸せいっぱい朝太さんだった。 朝呂久 「子ほめ」 なんかかなりお疲れの様子。初席の前座さんは働きづくめなんだろうな。それでも随分長めにやっていたな。 三之助 「浮世床」 こちらもなんかお疲れのご様子。(笑)でも新年2日から三之助さんの高座が拝見できるのは良いね。 仲蔵 「担ぎ屋」 うって変わって、年配者の方が元気いっぱいだった。(笑) 「師匠は、圓蔵ですから。落語なんか教えてくれないですよ、洒落と小話ばかりです。前に出た三之助さんの方が落語は上手いですよ。あっちは、師匠は小三治でしょ。そりゃ、ちゃんとしてますよ」に爆笑。 洒落っ気たっぷりの「担ぎ屋」、面白かった。 種平 「ぼやき酒屋」 種子島出身だから、この名前になったんだって。知らなかった。(笑) 三枝師匠の「ぼやき酒屋」へ。この噺、はん治師匠もよくかけるけど、かなり内容は違った。もう駄洒落とアドリブのオンパレード。 歌之介 「子別れ」 歌之介師匠が高座に上がった時点で、終演予定時刻の16:30。(笑)まあ、いいんだけどね。ちょっと後続の予定が組みにくいよ。 僕は、爆笑落語より、こうした真っ当な古典落語をやる歌之介師匠の方が好きっす。 |
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