2007 10,19 14:15 |
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描かれている人々の表情や着物の柄を凝視してしまう。昔の日本の風景にも心引かれる。関が原の戦いを描いた屏風もすごかったなあ。切腹している武士や殺されて首を切られら者など、本当に細かい。ブリューゲルも真っ青になるくらいの登場人物の多さだ。 残念なのは、期間中かなりの点数を展示替えしていたこと、図録のページをめくると、「えー、こんなの無かったよー」と悲しい叫びをあげてしまう。何度も同じ展覧会に通えれば、それはそれでいいことだけど、やはりままならないよねえ。 |
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