2007 11,24 22:38 |
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この映画、何十回観ただろう。テレビやビデオでも何度も観ているけど、リバイバルや特集上映など、スクリーンで上映される度に観てしまう。
素晴らしい脚本、俳優、音楽、楽しくも切ないラブ・ロマンス、胸に残るラストシーン、この映画には、映画が表現できるあらゆる要素があり、それがとても高いレベルで実現されている。 オードリーの美しさと演技は言うまでもなく、ペックの渋さもたまらない。 大 学でこの映画のシナリを教材にした英語のクラスをとっていたので、台詞もそらんじてしまうくらい観ている。字幕にするとあっけないが、原語の台詞はとても いい。ラストの会見シーン、オードリーの台詞「by all means Rome」には、いつ観ても泣いちゃうわー。 楽しく、切なく、これほどまでにロマンチックな映画ってないよなあ。映画の中の映画、栗5つ。ラストのペックもめっちゃかっこいい、映画史に残るラストシーン、最近そういうの無いよねえ。 ユナイテッドシネマ豊洲、スクリーン4にて。
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