2007 11,29 23:29 |
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一之輔さんの会に出かける。この会、19時30開演ということで、仕事帰りでも間に合う時間が嬉しい。そのせいか、他の落語会とは違い年配の方が少なく、 若い人や会社帰りのサラリーマンもたくさんいる。19時30開演というのは、とってもありがたい。しいて言えば、場所が日暮里というのが・・・。
会場には、NAHさん、政之助さん、あけっち。さんのお姿が。また、あけっち。さんからチナマルさんを紹介してもらう。プチ三之助コミュがここでもできた。(笑) ネ タ卸し2席を含む3席には、毎回感心させられる。精力的にネタを増やしているなあ。一之輔さんは、まくらも面白い。前座の頃から輝く才能があったので、そ れはもう落語ファンは皆知っており、会場は超満員。開演15分前には会場に着いたのに、あまり席が空いていなく最前列へ。一番前は、やはり首が疲れる。 一之輔 「加賀の千代」
終演後、政之助さん、あけっち。さん、チナマルさんと軽く一杯のつもりが気づくともう0時近く。落語の話をしていると時間が経つのが早い。微笑ましいネタ。隠居と主人公の掛け合いがものすごく楽しい。 一之輔 「素人義太夫」 このネタは、やはり寝床のサゲまで聴きたい。古今亭じゃないんだから・・・。 一之輔 「蜘蛛駕籠」 大ネタ。ネタ卸しとは思えぬ出来には、毎度驚かされる。ただ、まだ一之輔の個性は出ていない。今後、この噺をかける度にどう育っていくかが楽しみだ。 |
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