2007 12,16 17:24 |
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六本木ヒルズに映画を観に来たついでに入ってみた。現代アートは、すごく面白いものとすごくつまらないものの両極端で、あまり率先して観にいかない。両極端だが、1:9の割合でつまらんものが多い。
で、まあ観てみたけど、よくまあこれでお金を取ろうという気がおきるなあというものばかり。その勇気を賞賛か。 そんな中、すげえなあと思ったのは、榎忠のボルトやネジでできた未来都市のようなオブジェ、四谷シモンの人形(これ、まじすごい)、吉村芳生の新聞のドローイングかな。 あとは、なんか自己満足の世界だよなあ。まあ、人それぞれの感性で、それに合致した人だけが楽しめるのだろうね。 「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展 森美術館 1月14日まで |
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