2008 02,22 15:34 |
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レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースが設計した斬新な建築。好きか嫌いかと言われたら、僕は嫌い。(笑) しかし、このガラスと骨骨感覚は、ピアノっぽいね。 くねくねとしたエスカレータは、ちょっとした展望台。最上階にオープンエアで眺めの良いカフェもある。下層階には、図書館や映画館、上層階が美術館になっている。 ニューヨークにMOMAがあれば、パリにポンピドゥーありか。 ダリとかルオーだらけの部屋とか、ピカソとかまともな絵もたくさんあるけど、だいたいが変なものばかり。前衛的の言うのか・・・。 カンディンスキーやミロがすごくまともに見える。 マルセル・デュシャンの便器もあるよ。 平面でだったぴろい展示場は、歩くと結構疲れる。 落書き? なーんちゃって。なんか21エモンのコロ助みたい。 これは、椅子だよ。 座りにくそうな椅子だらけ。 赤いサイ これ分かりにくいけど、女の人がお父さんに抱かれながら、お父さん越しに男とキスをしているという像。 ビートたけし? がたくさん。 これ、壁の一見意味の無さそうな色づかいが、真ん中の球体の中を覗くとちゃんとした形になって現れるというもの。 前庭では、さまざまな芸術家が自分のパフォーマンスをアピールしている。面白パフォーマーには、人だかりができている。 僕は、MOMAの方が好きかも。暫く、MOMAも行ってないけど。 ポンピドゥーは、展示が平面で飽きる。 |
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