2008 02,23 12:34 |
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シャンゼリゼ通りにあるレストランに入った。 英語を話すギャルソンが飛んできて案内してくれた。やはり、シャンゼリゼ通りは、観光客相手の店が多いのかな。 メニューを持っている黒服のギャルソンが英語を話せる。他の人も片言で話すが、この人が一番流暢だった。 外のメニューを見て店に入った ら、「それは平日メニューで、今日は、土曜だからない」と言う。おまけに同じようなメニューが、平日は25ユーロなのに、土日は30ユーロだと言う。じゃ あ、辞めようかなあと外に出ようとすると、このギャルソンが「ちょっと待って、作らせるから」とシェフのところに確認しに行ってくれた。で、作ってくれる ことになったのだけど、「値段は、土日値段なの?」と聞くと、「平日値段でいいよ」という。何て、いい人だ。隣に座ったフランス人には、土日のメニューし か説明していなかった。観光客に優しい店なのかも。 彼に限らず、店の店員が皆笑顔で愛想がいい。 内装も僕好み。 でも、どうしてフランスのカフェってぎゅうぎゅうに詰めて座るのだろう。隣の席のテーブルとほぼ密着している感じだ。こういうのは、ちょっと苦手。 前菜、オニオンのパテみたいの。玉子焼きのような食感。 サラダ。 店名で気づくべきだったけど、料理は、アルザス・ロレーヌ地方のものだ。隣の席の人がシュークリートを食べていたが、それってザワークラウトだ。ドイツ領だった時期もある地なので、料理がドイツ風。(笑) でもでも、リースリング・ワインがとっても美味しかったわん。幸せ。 メインのサーモン・グリル。美味しかった。 デザートのクレーム・ブリュレ。これは、まあまあ。 カフェは、エスプレッソ。 ヨーロッパで飲むコーヒーは、何て美味しいんだ。 |
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