2008 03,28 21:38 |
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ありきたりの展開のロードムービーだけど、なかなかに余韻がある映画だ。
音楽がものすごくしびれるぅと思ったらライ・クーダーだった。 独特の映像と演者のドアップで、実は物語では丁寧に描かれていない背景を語ろうとしていた。 相変わらずうまいレイチェル・ワイズ、「スター・ウォーズ」よりずっと良いナタリー・ポートマン、ほんでジュード・ロウが久しぶりに良いねえ。 ノラ・ジョーンズは、大好きだけど、彼女が音楽で表現する魅力に値するものは無かったねえ。まあ、初主演だからってこともあるけど。 映画そのものよりも、ライ・クーダーの音楽とノラの歌が余韻を与えてくれたのかも。 デート向き。素敵なラブ・ストーリーだ。 栗3つ。 ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン7にて。 |
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