2019 02,08 19:38 |
|
年末にNHKで何気なくテレビ版というのを見はじめたら、途中で終わった感ありありで、続きと結末が気になったので劇場へ。途中まではテレビと全く同じ、あのテレビは何だったの?予告編?吹き替えだったし。
そして、テレビの続きは、ふううんという感じ。展開と結末は、予想通りで何の衝撃もなかった。むしろ、終わり方は謎のままのテレビ版の方が好きかも。こんな予想通りの展開であったのであれば。 しかし、主人公の男優の演技は人生への冷めたかつ諦めた感の中にそこはかとない希望があって良い感じだった。共演の男優、どこかで見たことあるなと思ったら「ウォーキング・デッド」のグレンじゃないかあ。全く違う役柄で面白かった。 この手の雰囲気の映画は、70年代の邦画にくさるほどあって、むしろ懐かしさでいっぱいになった。 栗3つ。TOHOシネマズ・シャンテ スクリーン1にて。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|