2018 08,04 13:10 |
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トム・クルーズは、結構スタントも自分でやっているらしいね。今回も骨折したらしいけど、その場面もそのまま使われているらしい。がんばってるねえ。ここまでがんばってるなら、ギャラ高くても納得だよねえ。 人気シリーズだけど、そろそろネタ切れな感じは否めない。今回は、登場人物との相関関係が分かりにくく、イーサン・ハントの優しさを弱さとしてドラマ性を出そうとしているのでそれがまた単純な娯楽作じゃないんだよーというのが面倒臭い。単純な娯楽作でいいのにねえ。仲間や女性を殺さないというのがイーサンの弱さとして出てくるけど、男どもは無慈悲にぶち殺しているじゃん。なんか無理な設定が中途半端。 パリ市内のカーチェイスはなかなかだけど、「ボーン」シリーズのど迫力カーチェイスと比べると見劣り。 誰が裏切り者なのか的な展開は、もうシリーズ全体を通して使われすぎで、目新しさはないなあ。 今回、ジェレミー・レナーが出ていないのも寂しい。代わりに「スーパンマン」のヘンリー・カヴィルが出ているんだけど、魅力ないなあ。 それなりに楽しめるけど、なんか物足りない。 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1にて。栗3つ。 |
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