2018 07,13 13:55 |
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確かテレビ番組の「モヤモヤさまぁ~ず」で紹介されていて、美味しそうというよりは面白そうということで入店。テーブルに広げた大きな白い紙の上にソースをからめたシーフードをぶちまけるのが何とも可笑しくて、行ってみたいと思ったのだ。日本にも最近、同じような店があるけど、カニさんの帽子を被って、店員さんと一緒にダンシング・タイムなどがあったりして、それはそれで子連れにはウケそうだけど、ある程度年齢がいったやからに厳しいのだ。(笑) でも、海外だと何故かトライしてみたくなっちゃうよね。 シーフードは、海老、コーン、アサリ、じゃがいもなどのベース素材にメインをどの種類にするかで値段が変わってくる。ロブスターとアメリカイチョウガニ(ダンジネスクラブ)は時価、ズワイガニが48ドル、タラバガニだと60ドルだ。タラバガニを選択。ボリューム満点で二人ならこれで十分。 次にソースを赤、黒、白の3種類の中から二つ選ぶ。ハワイアンチリの赤とカカオと胡椒の黒を選んだ。それから辛さをMILD, HOT, XXXの中から選ぶ。辛いの苦手だからMILD。十分ピリ辛。 付け合わせも頼みなよとそそのかされ、ガーリックライスが有名らしいけど、お腹いっぱいになりそうだったので野菜スティックにした。 出てきたのこれ。なんだか馬かウサギになった気分。食欲湧かないなあ。もうっちょっとビジュアル考えようよ。(笑) 食べているところを写真に撮りたかったけど、ソースまみれの手袋で無理。食べる前に撮影。 赤いソースはピリ辛、黒い方が好きな味だな。スパムも入ってた。タラバガニの脚はとっても硬くて割るのが大変だった。まあ、蟹や海老を食べるならもっと美味しいシーフードレストランあるね。面白さを味わう店だね。(笑) テラス席はオープンエア、時折風が吹いてくると首からかけているナプキンがテーブル上に舞いソースまみれになって洋服に戻ってくるから要注意。これ本当に危険。 むしろデザートがおすすめ。テーブルに敷いた紙を変えて、その上で絵を描いてくれる。 虹と砂浜に波、そこにパパイヤの船やマラサダとフルーツ。これが虹のソースにつけて食べると美味しい。チョコレートの文字は滲んでなんて書いてあるかもはや判別不能。 ビジュアルのパフォーマンスを楽しむ店だね。 |
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