2008 04,17 21:23 |
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勝手に自分のスケジュール帳には、”談幸2-Days”と称し、二日続けて落語会へ。
愛宕・真福寺で開催される落語会。会社から歩いても来られるので嬉しい。お堂中に響き渡る大きな声で笑うこちらの住職がとっても素敵! 松幸 「十徳」 今日は、まくらも工夫していて面白かったなあ。本当に最近、表情がとてもいいな。 吉幸 「短命」 以前にも拝見している吉幸さんの「短命」だが、テンポもよく表情もいやらしさ加減も最高だった。立川流の若手実力派の筆頭だろう。 談幸 「抜け雀」 相変わらず今日もブラックなまくら・・・。 談幸師匠の「抜け雀」は、何度も聴いているけど、やっぱり可笑しいなあ。どのキャラクターもものすごくよく人物設定ができていてそれぞれが最高に魅力的だ。 ぜん馬 「肝つぶし」 以前、ぜん馬師匠の「豊志賀の死」を聴いた時、すごく怖かったなあ。今日も、妹を殺そうとするところすごい緊迫感だった。 終演後、恒例の抽選会。談幸師匠のCDが当たりますように・・・と願いは届かなかったけど、雑誌「サライ」が当たった。この落語会、毎回何か当たる。手ぶらで帰ったことがない。 いつもありがとうございます。 |
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