2018 05,20 19:22 |
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旅館の楽しみの一つは、食事。食事だけ食事処の旅館もあるけれど、こちらは部屋でいただける。旅館であれば、やっぱり部屋でゆっくり食べたいよねえ。一人なのがちょっと寂しいけれど。(笑) 前菜。 海のない長野県だけど、築地直送の刺身はとっても美味しい。 南蛮漬け。 鯉の旨煮。信州名物とのこと。鯉は、普段あまり食べないので、こうした地元の料理が食べられるのが嬉しい。全く淡水魚の臭みはなく、ちょっと固めだけどそれ故弾力があり美味しい。内臓はちょっと苦め。信州の結婚披露宴にはかかせない信州を代表する料理だそうだ。 信州牛のすき焼き。旨し。 諏訪五蔵の利き酒。真澄、本金、麗人、横笛、舞姫の各酒蔵のお酒を飲み比べ。見た目は同じ無色透明な酒なのに、それぞに味、辛さ、香り、コクが違って本当に面白い。五つ試して気に入ったものをもう一合と思ったけれど、思ったよりたくさん入っていてお替わりできなかった。まあ、今日は、ここに来る前にも日本酒たくさんいただいていたしなあ。 この鱒も美味しかった。あと、若桃。初めて食べたけど甘くてびっくり。種ができる前に収穫したので丸ごといただける。 そして、なにより驚いたのはご飯の美味しさ。信州ってお味噌のイメージが強いけど、お米も美味しいのねえ。知らなかった。 デザートも果物とプリンで豪華! お腹いっぱい。大満足。 |
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