2018 03,07 13:30 |
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袋井市にある可睡齋というお寺を訪れた。可睡斎は、六百年の歴史がある禅寺で、徳川家康公が名づけた古刹。名前の由来は、こちらをご覧あれ。 こちらの有名なひな祭りの祭壇を見にきたのだ。見よ、この人形の数々。32段、1200体あるとのこと。全てこのお寺のお坊さんが並べたとのこと。気が遠くなる作業だ。そして、これをまたしまうのだよ。訪れた人も感嘆の声をあげていた。 いや、もう本当に圧巻。すごい眺めだ。天井の意匠もとっても素敵。 壮観だが、ちょっと怖い?(笑)夢に出てきそう。 よく見ると、人形一つ一つが表情豊かでまたいろんなポーズでいろんなことしているんだよね。 人形だけでなく、こうしたミニチュア道具も精巧で素晴らしい。 メイン会場の大広間を抜けても廊下や階段の踊り場など、あちこちにひな人形が飾られている。 廊下もびっしり。 本堂に飾られていた涅槃図。 なにやら歓談中。 ひな人形の次は、これまた大量のさるぼぼが出迎えてくれる。 室内ぼたん園もあった。 可睡斎ひなまつりは、4月3日まで開催。 可睡斎 静岡県袋井市久能2915-1 |
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