2018 03,04 11:30 |
|
山道を延々と歩き、奥深いところにひっそりとあるのかなと勝手に想像していた万治の石仏。下社春宮から歩いてすぐ。奇麗に整備された道を行く。川の浮き島に架けられた赤い橋を渡る。 以前から写真では知っていて、ずっとお会いしたかった。 参拝の仕方が立て看板に書かれていた。 一. 正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる 二. 石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに三周する 三. 正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する もちろんこの通りにお参りした。 横からのお姿は、正面とはまた違う。岩の形が良く分かる。多くの作家や芸術家をひきつけたのが分かる気がした。立ち去り難くて、近くのベンチに座って暫く見つめていた。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|