2017 10,17 23:56 |
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一番好きなミュージシャン、ジャクソン・ブラウンのコンサートへ行ってきた。演奏曲が毎回何曲か入れ替わるだけに東京公演3日間全公演行きたかったけど、仕事をしているとなかなかままならないからねえ。 途中休憩をはさんで約3時間、たっぷりと名曲に酔いしれた。それでも、あの曲が聞きたかったと好きな曲がたくさんあるだけに時間は足りないくらいだったなあ。 オープニングは、なんとThe Waiting。先日亡くなったTome Pettyのヒット曲で、彼への追悼を表してで、初っ端からジーンときちゃったな。他にもWarren Zevonの曲や別の日はには同じく今年亡くなったGregg Allmanに捧げるThe Allman Brothers Bandの「Melissa」などが演奏された。アンコールもGlenn Freyとの共作「Take It Easy」を演奏するなど、どことなく寂しさも感じちゃったなあ。 この日のセットリストは、こちら。 <第一部> 1.The Waiting (Tom Petty and the Heartbreakers cover) 2.Some Bridges 3.The Long Way Around 4.Rock Me on the Water 5.Looking East 6.Farther On 7.These Days 8.Just Say Yeah 9.Your Bright Baby Blues <第二部> 10.Something Fine 11.Lawyers, Guns and Money (Warren Zevon cover) 12.The Naked Ride Home 13.Fountain of Sorrow 14.Lives in the Balance 15.Call It a Loan 16.Love Needs a Heart 17.The Barricades of Heaven 18.The Pretender 19.Doctor My Eyes 20.Running on Empty <アンコール> 21.Somebody's Baby 22.Take It Easy 個人的には、会場からのリクエストで大好きな「Farther On」が演奏されたことにジーンときた。リクエストしてくれた人、ありがとう! そして、これまた大好きな「Your Bright Baby Blues」も演奏されたので嬉しかった。ただオリジナルのピアノ・バージョンが好きなんだけど、最近のステージではギターバージョンだよねえ。でも名曲には変わりなく、本当に大好き。 Jacksonのステージのすごいところは、シングルカットされヒットした曲以上に、それ以外の曲が盛り上がる。ファンの誰しもが忘れられない曲がそれぞれアルバムの中にあり、その曲とのステージでの邂逅を願っているんだよねえ。 バンドの演奏も素晴らしく、本当に素晴らしい夜だった。渋谷のオーチャードホールにて。 あと何回Jacksonのライブに行けるかなあ? |
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