2017 07,16 12:28 |
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旅の最後の夜は、外灘側にあるザ・ペニンシュラ上海へ移動。シャングリ・ラをチェックアウトして、タクシーを呼んでもらう。どちらまでとポーターに聞かれ、ペニンシュラ上海と答えると、「中国語ではなんと言いますか?」と聞かれてしまった。まさか、そんなこと聞かれるとは思わなかったので、困っていると、そのポーターがシニアなベルさんに聞いてみると「ばんだおー」って叫ばれてた。ペニンシュラの「半島」は、「ばんだお」って発音するんだね。日本語で「はんとう」っと言った方が「ペニンシュラ」より通じたのかも。(笑) タクシーに乗り川の下を走るトンネルを抜け、ペニンシュラ上海に到着。シャングリ・ラも五つ星だけど、ペニンシュラはなんかさらに上を行く高級感。レセプション・デスクのスタッフの英語の丁寧さに感動すらしてしまう。チェックイン時間の3時間前だったけど、「すでにお部屋はできています、ご案内します」とレセプションのスタッフが自ら部屋までエスコート。受付したスタッフがそのまま部屋までエスコートしてくれたのは、インターコンチネンタル香港以来だなあ。 部屋も上品な作りで落ち着く。 眺めも素晴らしい。夜が楽しみ。 クローゼットが広くて、ここに住めるよって感じ。(笑) ペニンシュラ・ベアのキーチェーンがミニ・バーに。 iPhoneジャックは、旧式だった。まあ、これは追いつかないよねえ。 電源は、ユニバーサルなものが部屋のあちこちにあり重宝した。 バスルームのアメニティ。 素敵なホテルに泊まると外に出たくなくなるよね。今回は、暑いからちょうど良かったかも。 |
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