2017 04,27 23:35 |
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アマンは、夜が息を飲むように美しい。これまで泊まったアマンもどこも夜が素晴らしかった。漆黒の闇の下に灯るライトは、計算しつくされている。自然を害さず、融合している。お願いすれば、たった一組のだけのためにロマンティックなディナーを演出してくれる。 夜のエントランス。夜に到着するとこの階段を登っていく。 建築、照明、花による空間デザイン、絵画やところどころに置かれた美術品、それらの配置を含めて完璧に美しい。 どこのアマンにも必ずあるライブラリー。その名の通り本がたくさん。本を持参してこなくても、ここでお気に入りの一冊に出会えるかもしれない。日本語の本も結構置いてある。日本人宿泊者が置いていくのだろうか? 他のアマンの写真やパンフレットも置いてある。次は、どこのアマンに行こうかと、ここで考える。 夜の部屋。食事をしている間にターンダウンが終わり、タオルは全て新しくなり、ゴミ箱は空になり、飲み物や使った日用品が全て補充されている。 |
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