2017 04,26 20:06 |
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お迎えの車に揺られること1時間半、日本を出てから14時間、ようやく目的のアマノイ Amanoi に到着。アマノイのゼネラル・マネージャーのニコラさん他、スタッフがお出迎え。
到着と同時にその荘厳な雰囲気に圧倒され、アマン・マジックの魔法にかかる。ニコラさんが、「アマンには、夜に着くのがベストです。」と説明してくれながら、長い長い階段を上る。 敷地が広すぎて歩いて部屋まで行けないのでバギーカーで部屋に案内してもらう。真っ暗な道にところどころ行灯が灯り、一人なら怖いくらいの雰囲気。 毎度毎度、アマンには、その建築と調度品にやられてしまう。広々とした室内に置かれた木目調の家具、麻で統一された涼しげなクッション、控えめな照明と今回もため息が出るほど素晴らしい。 テーブルには、ウェルカム・フルーツ。 冷蔵庫、食器などはこちらの棚に収まっている。エスプレッソ・メーカーも。 バスタブ。 シャンプーやシャワーソープなどが入った瓶。周りの自然環境を壊さぬように配慮されたオーガニックなものが選ばれている。 部屋の鍵。キーホルダーがどこも凝っていて秀逸。 さて、これからちょっと遅めの夕食へ。電話で毎回バギーカーを呼ばねばならないのがちょっと面倒だけど、ゆったりとゆっくりした滞在なので問題はない。 |
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