2016 08,13 23:50 |
|
世界遺産にも登録されているウィーンの歴史地区。街もハプスブルク家が活躍した頃の建物が残っている。建物の高さが揃っていて、重厚な石造りの街並は、美しい。落ち着いた夜のネオンもその美しさを引き立てる。ウィーンは、とっても治安が良くて、夜に歩いていても何の問題もなかった。 古い建物の外観はそのままに、新しいモダンな店が入っている。カジュアル・ブランドのH&Mもなんだか高級店に見えるよ。(笑) 高級店が集まるゴールデン・クォーター。店の営業時間はとっくに終っているのに、どこも店内が明るいまま。 高級ブランド店が軒を連ねるコールマルクト通り。 街のシンボルのシュテファン教会より高い建物が無いってのがいいよね。 歩道にテーブルが出てカフェになっているのがヨーロッパっぽいよね。屋外の席だと喫煙可。ヨーロッパは、喫煙者が多いよなあ。 こちらが宿泊したホテル・ザッハー。外観は、3つの建物のように見えるが、中で全て繋がっている。 壁にプロジェクターでお酒の広告を映し出していた。時間毎に広告が変わる。 市電のある街が好きだなあ。市電は、ウィーンのリング通りを走っている。名前の通り、市の中心部の周りを一周する。市電版の山手線だね。 ウィーンでは、マクドナルドもお洒落。 ホテル・インペリアル。今度またウィーンに来ることがあったら、ここに泊まってみたいな。 ウィーンでは、若い演奏家があちこちで路上演奏をしている。こちらは、王宮前だから、正装して演奏? ウィーン随一の目抜き通りであるケルトナー通りには、オーストリアを代表するブランドのスワロフスキーの旗艦店がある。買い物しているのは、ほぼ観光客。店は、お土産を購入する観光客でいっぱい。中国語、韓国語、ベトナム語を話す店員がいた。日本語を話す店員は、いなかった。 こちらは、同じ通りの数十メートル先にあるもう一つの店舗。こちらの方が空いていて、セール品の数が多かった。こちらにも観光客がいたけど、地元の人向けな感じ。 赤いネオンは、ちょっと気味悪いかな?(笑) |
|
コメント |
コメント投稿 |
|