2016 02,24 22:55 |
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先日、会社のイベントに来ていただいた桂三輝さんが横浜で落語会をやるというので出かけてきた。共演は、兼好師匠。横浜にぎわい座は、二回目。東京でもいくらでも落語会があるから、滅多なことが無い限り横浜まで来ないよなあ。
けん玉 「山号寺号」 三輝 アフリカ土産話 兼好 「茶の湯」 兼好 「桃太郎」 三輝 「コテコテ劇場 男の花道」 久しぶりの兼好師匠は、すごかったなあ。面白すぎて腹がよじれたわ。現在の落語界の天才の一人だと思う。楽しくて楽しくて、ずっと聞いていたかった。永遠に高座が終らないでって思ったよ。 三輝さんは、日本とロンドンで活躍していて、落語を世界のRAKUGOにしょうとされている方。その活動力とバイタリティーには頭が下がるね。パワフルな落語だったけど、江戸の落語に馴染んでいる僕としては、もうちょっと緩急が欲しかったなあ。英語落語は、きっと縦横無尽に表現できるんだろうな。日本語で落語に挑戦していることは、すごいよね。 |
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