2015 05,05 19:27 |
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昨年のアマンジオ滞在ですっかりアマン・リゾーツの魅力にとりつかれてしまい、今年もやってきた。前回が森の中のアマンだったので、今回、ウブドと迷ったけど、海に面したアマンキラにした。フィリピンのアマンプロ、ベトナムのアマノイとも迷ったんだけど、雨季のようだったので、インドネシアのバリ島に。しかし、通常4月には空ける雨季が今年は、5月初めになってもすっきりせず、曇りや雨の日が続いていたようだ。
バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港は、新しくて綺麗な空港だった。外国観光客で一番多いのは、距離的にも近いオーストラリアだそうだが、それに続くのはここでも日本ではなく、中国だそうで、これまでだったら観光業で日本語を習う人が多かったが、今は中国語の方がビジネスにはいいみたい。 アマンキラは、空港から車で1時間半ほど。バリ島の有名なリゾートが空港至近に多いことを考えると、かなり遠いところにある。その分、静かでゆったりとした時間が流れている。 宿泊するヴィラは、敷地内に点在し、迷路のような回廊で結ばれている。夜のアプローチは幻想的だ。広い敷地に部屋数は34。それほど混雑した感じはなく、プライベート感もある。 リゾートは、高台の斜面にあるので、結構な勾配がある。 こちらが宿泊するヴィラ。 ロビーやレストランがちょっと遠いけど、この空間を歩いて行くのがたまらない。 宿泊する部屋。手前がオープンエアのリビングスペース。ちょっと椅子を出せば夜空を眺めることができる。 ウェルカム・ドリンク。 部屋の前の彫像。宿泊者を守っているみたいだ。 室内。真ん中の大きな扉を空けるとバスルームやクローゼットのエリア。閉めると大きな鏡が現れ、部屋をより広く見せる。バスルームのエリアも同じくらい広い。 食べるとすぐ補充されるので永遠に増え続ける部屋のフルーツ。 部屋のテラスからの南十字星。肉眼ではもっとたくさんの星が見える。星空が撮影できる高性能なカメラが欲しいな。 |
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