2015 02,08 17:54 |
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1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院。ひときわ目立つ高さ72メートルの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔なのだそうだ。 塔には、途中まで登ることができる。内部には、深い深い井戸があった。 一本の木にいろんな色の花が咲いている。接ぎ木したのかな?とっても素敵。 太った仏像さん。二頭の豚さんを従えている。 日本だと本尊と並行して他の仏像が並んでいるのが普通だけど、こちらは周りの仏像が中心の仏像の方に向いて立っている。 72メートルの塔の周りを仏像の座像が取り囲む。しかし、首は全て破壊されていて、後世に復元したもの。首から上だけ色が違う。 |
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