2014 08,30 21:11 |
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大型客船のディナーは、二部制。一部は19時から、二部は21時から。船を予約する際にどちらか決める。様々な国の人が乗船しているため、言語毎にテーブルがアサインされる。団体ツアーの人たちは同じテーブルだが、個人旅行している日本人だけのテーブルに案内された。同じ言語じゃないと食事の際に気を使うだろうというのが、クルーズ会社の気配りなんだろうな。確かに英語ならまだしも、フランス語だけのテーブルになっても困るしね。 ディナーの時間以降は、ドレスコードがある。厳密ではなく、皆で楽しみましょう的な程度で、正装の日でも軽装で現れる外国人は多い。日本人は、そういうのちゃんと守るよね。初日は、カジュアルだった。カジュアルでも短パン、TシャツはNG。 サーブしてくれたのは、ホンジュラス出身の人だった。スタッフの国籍も様々。 ディナーは、コースになっいて、前菜、サラダ、パスタ、メインと好きなものを選ぶ。それぞれ毎回3種類くらいから選べる。量も多いのでスキップしてもいい。 ヨーロッパに来ると、何故かムール貝が食べたくなるよね。日本じゃ、めったに食べないけど。 トマトにモッツァレラ。グリーンの葉っぱで、イタリアの国旗の色に。 本日のスープ カルボナーラ メインの鯛のソテーなんだけど。盛りつけをもう少し工夫してほしいよねえ。メインなんだから。 デザートは、ラズベリーのシャーベットを選んだ。 ディナーの後は、シアターでショーを観る。今宵は、オペラの名曲のトリビュート。 |
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