2014 08,28 12:43 |
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フランクフルトは、文豪ゲーテが生まれた街。その生家が公開されている。と言っても家は、第二次世界大戦で破壊されてしまったため忠実に再建されたものだ。ただ調度品は、疎開していたのでその当時のものらしい。直筆の原稿とか残っているのかと思ったけど、そうした展示は無かったねえ。1階にいたおじさんが気のいい人で、日本語で挨拶してきた。 4階建て、置き時計なども美術品のように素晴らしく、裕福な家に生まれ育ったんだね。 ゲーテハウスのチケット 入場料は、7ユーロ オレンジ色の部分の生家と隣接している青色部分の博物館が観覧できる。博物館には、ゲートと親交があったまたは同時代の画家の作品が展示されている。 ゲーテ関連の資料の展示が少ない(最上階に少しある程度)のでちょっと拍子抜け。借りなかったけど、音声ガイドを聞けば、そうした説明があったのかな? |
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