2014 04,25 17:19 |
|
ガルーダインドネシア航空でジャカルタまで。ガルーダインドネシア航空に乗るのは、初めてだ。ジャカルタは、全日空も日本航空も飛んでいるけど、今回国内線への乗り継ぎもあるし、海外エアラインに乗ると飛行機を乗った時点で旅が始まるようで、ガルーダを選択した。
今回は、ビジネスクラスに。ANAやJALに比べるとかなりお安い。確かにANAやJALは値段が高い分機内食のグレードが高いかな。写真は、白ワインと雲丹クリームのパフ。うーん、確かに日系のエアラインに比べるとアミューズはかなりグレードダウンだ。 しかし、キャビン・アテンダントの笑顔に癒されるね。それだけで気分がよくなる。 もう1つ選んだ理由は、成田発のGA885便は、B777-300ERが導入されていて、席がスタッガードになっていること。半個室風でいい感じなんだよねえ。 アメニティー・ポーチがなんとロクシタン。これ結構立派なポーチで今後の旅行にも使い勝手が良さそう。中には、ロクシタンのオードトワレ、ボディローション、リップクリーム、ブラシ、歯ブラシ、靴下、アイマスク、耳栓が入っていた。 ちゃんとガルーダインドネシア航空のロゴも入っているよ。 スクリーンには、インドネシアのさまざまな美しい景色が流れ、うっとり。インドネシアのことあまり知らなかったなあ。 機内食は、和食を選択。他のにしたかったんだけど、先に選んだ人で品切れになっていた。 美味しかったのではあるが、お吸い物がぬるくて残念。 こちらも味噌汁が冷たくて残念だったな。 デザート。アイスクリームが柚子風味なのが和風ってこと? フルフラットになるから快適。USBソケットが2つとコンセントも1つ あり便利。 到着前の軽食には、フルーツを選んだ。他に海老の天ぷらうどん、ナシゴレンなどがあった。 やはり、ビジネスクラスだと旅の始まりもちょっぴり優雅でいいなあ。 もうひとつ、世界でガルーダインドネシア航空だけが実施しているというすごいサービスがある。それは、機内入国審査。全ての路線ではないそうだが、日本からだと成田と関空発の便では、機内で入国審査ができる。 成田でチェックイン後、隣接するカウンターでビザ代金USD25の日本円換算料金を支払う。その領収書を機内で提示、回ってくる入国審査官がその場で観光ビザを発行し入国審査も終了する。飛行機を降りると、長い入国審査の列に並ぶ必要がないというなんとも素晴らしいサービスだ。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|