2014 01,29 23:47 |
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久しぶりの落語ぉ!柳家三之助師匠の独演会。日暮里のサニーホールへ。馴染みの顔がたくさんの客席。やっぱりいいよねえ。 市楽 「四段目」 研精会メンバーであり、若手の期待株の一人。市馬師匠のお弟子さんだけに、明るく楽しい高座。丁稚が可愛い。 三之助 「浮世床」 この会の名物、長〜い長〜いまくらの始まり、始まり。(笑) 門外不出のここだけの話、これを楽しみにしているコアなファンの集まりだからね。 いつ見ても愛すべきキャラの主人公、とんとんとんとテンポよく進む展開が心地良い。 三之助 「子別れ(下)」 時々、お涙頂戴的な側面ばかり押されてしまうこの噺。過度にしんみりじめじめせず、時折大いに笑わせながら進んだのでとっても良かった。ペーソスの中の可笑しさ、それが落語だと思うね。 終演後、仲間から嬉しい発表が・・・。めでたい、めでたい。 居残り組で打ち上げへ。はい、そして終電。 旅する噺家 柳家三之助師匠の落語をぜひあなたの町で。 全国の三之助情報は、facebookの柳家三之助推進本部をチェックしてね。 |
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