2009 04,18 23:12 |
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先週は、疲労で挫折してしまった芝居へリベンジ。今回の顔付けは、僕好み。
多ぼう 「たらちね」 初めて見る前座さん。真正面を向いたまま一切上下をきらない。見ていて非常につらい。 三之助 「のめる」 表情も高座の姿も二つ目では別格。早く真打にならないかなあ。寄席での持ち時間がもっと欲しいよ。 仙三郎社中 太神楽曲芸 舞う傘の群れが惚れ惚れするほど美しい。土瓶の曲芸も、秀逸。 燕路 「お菊の皿」 永遠の少年。何故にこんなに若々しいの? 嫌味のないさらっとしたくすぐりに場内大爆笑だった。 さん喬 「棒鱈」 可笑しくて、可笑しくて、涙が出た。なんでこんなよく知っている噺がここまで可笑しいのだろう。 ダーク広和 奇術 角度のせいだけど、玉の奇術は、タネが見え見え。 ヒモの手品はすごい。全く分かんない。 白酒 「壷算」 尋問を受ける猿のまくら、何度聞いても笑っちゃう。 白酒師匠の「壷算」も何度も聴いているけど、今日は、ちょっと荒かった。 藤兵衛 「そば清」 たまたま昨日、インターネット寄席で観てしまっていた。全く同じだった。でも、全く同じにできるって、なんかすごい。 遊平・かおり 漫才 見る度、私生活が気になっちゃう。(笑) 文左衛門 「桃太郎」 「てめえ、くそガキ、シャブなんて打ってんじゃねえぞ」なんて、この師匠しか言えないよ。(笑) ペペ桜井 ギター漫談 そろそろネタのエピソードを新しくした方がいいなあ。さすがに社会保険庁ネタは、ちょっと古いよ。 三三 「金明竹」 松っちゃんが可愛い。面白かったけど、正直、トリなんだし、大ネタが聴きたかった。 |
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