2013 12,01 14:53 |
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佐々木禎子さんの像。禎子さんの物語は、教科書に載っていたので、多くの人が知っていると思う。被爆して白血病になり、病床で千羽鶴を折り続けるも亡くなってしまう。教科書で読んだ印象では、大人びた印象があったが、亡くなった時は12歳だったのか。 現在は、レストハウスになっているこの建物、Wikipediaによると「1945年広島市への原子爆弾投下により被爆。現在爆心地から最も近い現役使用されている被爆建物であり、特に原爆被災の中心となった中島地区でただ一つ残った戦前からの建造物」とのこと。なんと、原爆投下時、この建物の地下にいた人は、奇跡的に助かったのだそうだ。もともとは呉服店。当時は、ものすごくモダンだと話題になったらしい。 |
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