2013 11,12 22:08 |
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これよ、これこれ求めていたものは。明治12年創業の竹瓦温泉。現在の建物は、昭和13年建設、戦前の姿をとどめるこれこそ別府温泉の真のシンボル。今も地元の人々の交流かつ癒しの場になっている日常生活の銭湯で、入浴料はなんと100円。 しかし、この写真から切れている部分は、ピンク色のネオンがきらめく風俗街。奇跡的にこの一角のみ風情ある姿をとどめているのだ。 竹瓦温泉へと続く道は、現存する日本最古の木造アーケードが残っている。 お店は、ほとんどが夜の飲食店で昼間は、ひっそりとしている。 |
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