2013 09,13 09:51 |
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朝、ホテルを出る時にドアマンに「今日は、どちらへ?」と聞かれ、サグラダ・ファミリアと応えると「予約してますか?でないと1時間くらい並びますよ」とのこと。確かに事前に予約していくとスムーズだと知っていたのだけど、何時に行けるか分からなかったで予約していなかった。当日でも予約できるから、フロントに聞いてみてと言われフロントへ。タワーに登るチケットは午後のしかなかったので、登らないプランで予約してもらう。バーコード付きの予約確認証を印刷してもらった。フロントの方、とても親切。でクレジット・カード精算時に「あ、日本の方ですか?こんにちは。元気ですか?」と日本語で話しかけられた。なんだ、日本語できたの?勉強中で片言の日本語話せますということだったけど、ということは日本人の宿泊客も結構多いんだね。
印刷された紙を持って地下鉄で移動。入場口は、新しいファサードの方、昨夜の白い方ね。団体の入り口は、旧ファサードの方だった。 入り口に到着。既に行列。予約チケットの並び場所を確認すると、どうやら列は1つしかない感じ。なんだ、予約しても同じ列かと思いきや、開門時、予約チケットを持っているとすぐ入場、持ってない人は引き続き当日券売り場の列へと振り分けられた。 そして朝一で、サグラダ・ファミリアの中へ。 わあ、人がまだ全然いない。贅沢な空間をしばし体験。この後、すぐに多くの観光客が押し寄せる。また10時頃から工事の騒音が、そうサグラダ・ファミリアは未だ建築中。あまりにも有名なガウディの建築は、未完のまま世界遺産に登録された。1883年に始まった建設は、当初完成は、贖罪教会なので、作業の財政はに喜捨頼っていたため2200年頃とされていたが、観光収入が予想以上にあり、ガウディ没後100周年の2026年に完成予定とのことだ。 外観があまりに有名だが、内部の意匠にも度肝を抜かれる。なんというデザインなんだろう。 朝一で入ればこのゆったり感。工事音もまだなく静かな空間を満喫できる。 もう1つ午前中が良い理由は、朝陽が旧ファサードに当たる点。美しい姿を愛でられるのと、ステンドグラス越しの光がとても幻想的だ。 目の不自由な方が触れて学べる展示コーナーも充実していた。 堂内を抜け反対側にでると旧ファサード(生誕のファサード)、そして申し分の無い青空。 彫刻の1つ1つに目を凝らす。 昨夜の場所へ。昼の姿もまた圧倒的な迫力だ。 Sagrada Familia 事前予約は、こちらのサイトから。バーコード付きのチケットを印刷する必要あり。 塔は、新か旧かを選ぶ必要あり。新は眺めが良い、旧はガウディ時代の建築の中に入れると、どちらにするか迷っちゃう。 |
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コメント |
10年くらい前に行ったよー。とりあえず、階段で上まで登った。螺旋階段でぐるぐるぐるぐる。だいぶ変わってるのだろうなあ。バルセロナはもう一度行きたい場所。
【2013/10/0107:50】||のんだくれ#5cfcf98f1c[ EDIT? ]
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バルセロナ、僕もまた行きたい。まだまだ見てないところ多いからね。街も奇麗で、また皆親切だった。
【2013/10/0108:21】||栗坊#294e587dc9[ EDIT? ]
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