2013 09,12 03:54 |
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バスでターミナルに到着。到着と乗り継ぎが別々になっていて、乗り継ぎだけなら荷物検査のみで入国無し。これは楽。
ドバイ空港には、3つのターミナルがあり、最新のターミナル3がエミレーツ航空専用。細長いターミナルにお店が立ち並ぶ。 緑も多くあり、雰囲気はシンガポールのチャンギ空港みたい。 以前は、4時間以上の乗り継ぎ客に無料で朝食をサービスしていたそうだが、現在はなくなったみたい。 乗り継ぎまで5時間もあり、さすがにウィンドウ・ショッピングだけでは時間をつぶせない。そして今回は、エコノミークラスかつスターアライアンスではないのでラウンジも使えない。 そんな時に役立つのが、Priority Pass。 世界中の空港にある有料ラウンジが利用できる。年会費と利用料が意外に高いので、頻繁に海外に出かけない人には価値はないが、このPriority Passは、クレジットカードのゴールドカードなどの付帯サービスであることが多い。ゴールドでなくても、サービスとして付けているカード会社もあるので自身のを確認して付いていれば申し込んでおくといざという時重宝だ。毎回利用料がかかるもの、保持者本人は無料で同伴者は有料など、いくつかレベルがある。AMEXのプラチナだと同伴者も1名まで無料という通常サービスに無いクラスのパスに申し込める。クレジットカードに付帯していても別途申し込みが必要なので、カードサービスに付いていたら申し込んでいたら便利。 このPriority Passで入れるドバイ空港のラウンジは、マルハバラウンジ。ターミナルは細長く、かつ端寄りにあるので、反対側のゲートを利用する場合は早目に出た方がいい。搭乗時間を表示するディスプレイはあるが、ラウンジ内アナウンスはない。 ラウンジから見上げる天井が近未来的デザインでかっこいい。 ラウンジ内は、ソフトドリンクもアルコールも無料。旅行のし始めは小銭が無いのでこれは本当にありがたい。ちなみにドバイ空港は、ユーロもドルも使える。クレジットカードも利用できるが飲み物1つにクレジットカードというのも気が引けるので。 軽食もこんな感じの品揃え。他にホットミールも3種類ほど。 WiFiも無料で利用できる。ラウンジ内のカウンターにパスコードが書かれた紙切れがたくさん置いてある。 アートなオブジェかと思ったら充電機。ここで携帯電話、スマートフォン、PC、携帯Padの充電ができる。 さまざまな国のプラグに対応していた。 ちなみにエミレーツ航空の機内はエコノミー席でも充電は可能。機材によっては、充電プラグが無い座席もあった。 |
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