2013 08,18 21:33 |
|
毎年恒例。これを観に行かないと夏は終わらないよね。正直、登場する人が多いので、漫談が多くなりまともな落語はあまり聴けないけど、それもまあご愛嬌。そして、毎回前座が二人出てくる。(笑) あまりにたくさん出てくるので、個別の感想は割愛。 歌りん 「子ほめ」 緑太 「狸札」 粋歌 「紀州」 ちよりん 「本膳」 和楽社中 太神楽曲芸 志ん陽 「強情灸」 笑組 漫才 菊之丞 「初天神」 金時 「馬のす」 にゃん子・金魚 漫才 圓王 「やかん」 小菊 粋曲 小文治 梅福 講談 遊平・かほり 漫才 歌る多 「替り目」 歌之介 漫談 世津子 手品 菊春 「浮世床」 川柳 いつもの ホンキートンク 漫才 圓丈 漫才 雷蔵 まねき猫 動物ものまね 馬風 漫談 志ん弥 小円歌 三味線漫談 駒三 「後生鰻」 住吉踊り 今年で35周年だそうで。ここ数年、毎年観に来ているけど、少しずつメンバーが代わっており、そして若手もだんだん目立って来たよね。特に、志ん陽、時松は、将来中心メンバーになるんだろうね。まあ、日によって出番が違うみたいだから、今日は二人が目立ったのかもしれないけど。 オープニングの女性陣の歌声にいきなりしびれたたねえ。感動的なオープニングだったよ。ぼたんさんは、凛としたクールな美しさがあったねえ。 笑いたっぷり、特に時松さんはお笑い担当として重用されていたけど、踊りも素敵。 志ん陽師匠は、小文治師匠と舞台中央の襖の中から登場。波の絵を背景にサラシを振りながら華麗に舞っていた。 オーラスのかっぽれは、もうずっとずっと観ていたいほど。 笑いと楽しさ、これが寄席の踊り。粋だよねえ! |
|
コメント |
コメント投稿 |
|